2017年07月21日

同窓生の随想

20Cを支配した石油compressed.pdf

小林 宏様(50期、元朝日新聞社)の随想

 

   “20Cを支配した石油”

 

のpdfを添付、お送りいたします。

 

小林様はお住まいの地域の会員に配るミニコミ紙の

記事をお一人で執筆・編集されています。

随想その“和光台通信”の本年7月号に掲載された

ものです。

                      白井 透(60-4)    

 

 


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2017年07月09日

同窓生のエッセイ

人の心の美しさ  (48田原 敬).compressed.pdf

田原 敬様(48期)のエッセイ

 

  「ひとの心の美しさ」

 

を配信いたします。

 

   …いつも変わらぬ幸せの原点

              白井 透(60-4

 


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2017年06月28日

同窓生の随想

江戸・東京の謎を解く.compressed.pdf

小林 宏様(50期、元朝日新聞社)の随想

 

   “江戸・東京の謎を解く”

 

のpdfを添付、お送りいたします。

 

小林様はお住まいの地域の会員に配るミニコミ紙の

記事をお一人で執筆・編集されています。

随想その“和光台通信”の本年6月号に掲載された

ものです。

                      白井 透(60-4)    

 

 


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2017年06月22日

同窓生の個展(上野の森美術館)

大日方 真様 (54)個展野の森美術館)

http://www.ueno-mori.org/mrmm/media/0x480_exhibit_818593_826664.jpg

大日方真 個展 Obinata Makoto solo Exhibition

627 () 73 ()

入場無料
10
00~1700
最終入場閉館30分前まで
*最終日1500閉館

自然の移りゆく光の様相を温かな色彩で描写し、鑑賞者

を心揺さぶる物語へと導く大日方真氏の水彩画。

その表情豊かな世界観は、絵の具を丹念に何度も塗り

深みのある重厚な質感を表現する大日方氏独自の手法

から生まれました。

本展では、画業の原点となった故郷・長野の郷愁に満ち

た詩情あふれる風景、四季折々に様々な輝きを見せる

東京の街並み、旅先で出会った雄大な景色など近年の

代表作25作品を展観します。

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個展案内HP

http://www.ueno-mori.org/exhibitions/article.cgi?id=818593 

・上野の森美術館 アクセス

http://www.ueno-mori.org/about/ 

 

添付PDF

・個展案内チラシ  ・大日方様のプロフィール

・作品評論(エルミタージュ美術館学芸員による)

 ―絵の中で永遠に生き続ける、色彩と光の物語

 

大日方様(写真)は、期間中毎日、日中会場に詰めている

予定とのことです。 

代表取締役社長 大日方 真

なお、エルミタージュ美術館より同氏の作品集(各国主要

美術館向け)が、この6月に発行予定と聞いています。

                         白井 透(60-4

 

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2017年06月20日

続4  反響メッセージ 「 日米戦争を起こしたのは誰か」

「日米戦争を起こしたのは誰か」について.docx

みなさま

 

標記に関し、さらにその後、藤本 光世様(元上田高校校長)より反響が寄せられましたので、転記お知らせいたします。

 

白井 透(60-4)

 

⇓<反響の送り状>

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From: 藤本 光世 [mailto:enpuku2@janis.or.jp]
Sent: Sunday, June 18, 2017 9:11 PM
Subject:
反響メッセージ 「 日米戦争を起こしたのは誰か」

 

教育現場では、校長と教諭の対立の構図があり、その原因はあの戦争の解釈だけではなくて、組合や政治や様々な力関係があると思います。

校長の思い通りに学校経営ができないことは、子どもを不幸にします。

子ども不在の「対立の構図」は本来の教育を歪めます。残念です。

校長が「勝つ」ことで、リーダーシップを発揮した学校経営ができるのですが、人間は弱いので妥協してしまいます。

国旗国歌の議論を通して、妥協を乗り越えてほしい、これが私の願いでした。

国旗国歌の議論の底辺に「日米戦争を起こしたのは誰か」があります。

私の力量では、文章でそこまで踏み込むのはできませんでした。

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円福寺住職

藤本光世

Tel 026-292-0381

fax 026-293-9629

enpuku2@janis.or.jp

http://ryu-enpukuji.com/

http://enpukuji-aiikuen.com/

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⇓<反響本文> 添付ワードと同じ文です。

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丸山瑛一さまの「日米戦争を起こしたのは誰か」が発端となった意見交換を興味深く拝読いたしました。上田高校の同窓生が胸襟を開いて議論するお姿に、驚きと自由闊達な校風を感じました。

私にはその議論に加わるだけの力量がないのですが、日本人にあの戦争の総括ができていないことが、戦後がまだ終わっていないことに繋がっていると感じています。特に教育現場では、学習指導要領に示された入学式・卒業式の国旗国歌の実施の場面で、教員と校長の「対立の構図」がいやでも明確になり、それが学校運営に影を落としているのは、きっと今も変わっていないように思います。

「対立の構図」が生じて喜ぶのは誰でしょう。私には分かりません。校長はこの問題で苦悩します。でもこの問題から逃げないで、苦悩を乗り越え、試百難で正論を貫くことによって学校改革は成し遂げられるとは、私の経験です。

上田高校の場合、私には深志の経験があり、職員も私を理解してくれたのか、国歌斉唱の正常化の場面の対立には、それほど苦しい思いはしませんでした。深志では「対立の構図」が先鋭化して、在職中は職員から「不信任校長」の烙印を押され続けていました。ところが、上田に来たら同じことをやっているのに、職員の信任率が何と8割に達して、組合の幹部から校長先生県下一の信任率ですよと言われて驚きました。

そこに深志と上田の校風の違いがあったのかもしれません。上田高校は明るかったのです。

 

「日米戦争を起こしたのは誰か」、にあまり関係のないお話となってしまいました。お許しください。

 


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2017年06月18日

同窓生のエッセイ 「俄か百姓残日録」

俄か百姓残日録.docx

件名を誤りました。失礼いたしました。

正しくは、

同窓生のエッセイ 「俄か百姓残日録」です。

 

From: 白井
Sent: Sunday, June 18, 2017 9:13 AM
Subject:
同窓生のエッセイ 「俄か百残日録」

 

久保 新一57期 真田出身、軽井沢にUターン)のエッセイ

 

   「俄か百姓残日録」 をお届けいたします。

 

…農耕文化の原点―日々の農作業の大変さ、収穫の喜びと畑友との交遊

 

添付ワードも同文です。           白井 透(60-4

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「俄か百姓残日録」

久保 新一

 

住まいのすぐ裏手にある耕作放棄地を借り、俄か百姓を始めて3年になる。ざっと8百坪はあるから、家庭菜園というには広すぎ、第二種兼業農家に相当するかもしれない。初めに屋根に太陽光発電を乗せ、2年目に耕運機を買い、3年目にビニールハウスを建てた。

 蒔き時と収穫期には終日もあるが、普段は早朝の飯前仕事が主で、昼と夕食前に少し働くこともある。農作業は楽とはいえないが、早寝早起・快食快眠で、昔苦しんでいた胃痛、肩こりや腰痛は消え、丈夫になった。

 主作物はジャガイモとエゴマ、豆類である。ジャガイモは昨年5百kg収穫し、大きめのリンゴ箱20箱余を必要な人々に分送した。産地北海道が台風被害で不作だったこともあり、喜ばれた。80坪作付したエゴマは収量30kg、全て油にし2百ml瓶80本近くになった。中性脂肪・悪玉コレステロールに効くという宣伝効果もあってか、あっという間にはけた。豆類は大豆に黒・青・赤・茶豆に枝豆、花豆と多種。自家製ミソや煮物の他、贈物、交換手段として大活躍である。特に高冷地でしかできない花豆は人気が高い。

 鑑賞用花を兼ねたソバの収量は僅かで、二度のソバパーティで終わる。家庭菜園の常連、トマト・なす・きうり・インゲン・トーモロコシ、各種菜類・根菜類は、必要なだけ作る。余りものは教会に持参して販売し献金する。教会の礼拝は午後二時半から、一仕事終えてからで、ほぼ皆出席である。米は高冷地で不適、下の佐久地域でIターン農業を営むYさんの田圃の手伝いと、自家作物の物交で手に入れる。

高冷地の春は遅く秋は早い。コブシが咲く連休頃一斉に種まきと植え付けを開始、秋は11月初旬落葉松の黄葉までに収穫を終えなければならない。月に一度は横浜を訪れるが、自然と足は終列車に向かう。

 穫り入れ後も、上さん主役で豆類やエゴマの選別・処理の夜なべ仕事が年明けまで続く。落葉を集めた堆肥作りもこの季節の仕事である。落葉、稲わら、生ごみ、牛糞、有機石灰、米ぬか、くず野菜等を幾重にも重ね積み込む堆肥作りは、結構な重労働であると同時に有機野菜作りには欠かすことの出来ない大事でもある。雪が来る前に終え、途中で1回切り返し1年半寝かせて翌々春畑に蒔く。

 Iターン組、地元定年退職組を含め畑友が増えた。夕食後、中高年百姓連が福祉施設に集い、マットストレッチでのたうち廻り湯船で情報を交換する。時には元N響メンバーのホームコンサートやソバ会食会という楽しみもある。貧乏で不治の病をかかえた老引退牧師が、俄か百姓仲間の健やかな精神的リーダー役を務めていてくれることも、確かな活力源になっている。

 早朝、農作業の手を休め、冷気に身をひたして山を仰ぎ、新緑に囲まれ小鳥のさえずる声に耳を澄ましていると、しょせん人間は自然の一点景にすぎないことを痛感する。

 宗教改革5百年、科学・技術と機械・都市文明を育んだ近代は、いたるところできしみ音を響かせ始めている。人間は自然の一部であることを自覚して生きる時代の到来を祈るばかりである。

 


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同窓生のエッセイ 「俄か百残日録」

俄か百姓残日録.docx

久保 新一57期 真田出身、軽井沢にUターン)のエッセイ

 

   「俄か百姓残日録」 をお届けいたします。

 

…農耕文化の原点―日々の農作業の大変さ、収穫の喜びと畑友との交遊

 

添付ワードも同文です。           白井 透(60-4

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「俄か百姓残日録」

久保 新一

 

住まいのすぐ裏手にある耕作放棄地を借り、俄か百姓を始めて3年になる。ざっと8百坪はあるから、家庭菜園というには広すぎ、第二種兼業農家に相当するかもしれない。初めに屋根に太陽光発電を乗せ、2年目に耕運機を買い、3年目にビニールハウスを建てた。

 蒔き時と収穫期には終日もあるが、普段は早朝の飯前仕事が主で、昼と夕食前に少し働くこともある。農作業は楽とはいえないが、早寝早起・快食快眠で、昔苦しんでいた胃痛、肩こりや腰痛は消え、丈夫になった。

 主作物はジャガイモとエゴマ、豆類である。ジャガイモは昨年5百kg収穫し、大きめのリンゴ箱20箱余を必要な人々に分送した。産地北海道が台風被害で不作だったこともあり、喜ばれた。80坪作付したエゴマは収量30kg、全て油にし2百ml瓶80本近くになった。中性脂肪・悪玉コレステロールに効くという宣伝効果もあってか、あっという間にはけた。豆類は大豆に黒・青・赤・茶豆に枝豆、花豆と多種。自家製ミソや煮物の他、贈物、交換手段として大活躍である。特に高冷地でしかできない花豆は人気が高い。

 鑑賞用花を兼ねたソバの収量は僅かで、二度のソバパーティで終わる。家庭菜園の常連、トマト・なす・きうり・インゲン・トーモロコシ、各種菜類・根菜類は、必要なだけ作る。余りものは教会に持参して販売し献金する。教会の礼拝は午後二時半から、一仕事終えてからで、ほぼ皆出席である。米は高冷地で不適、下の佐久地域でIターン農業を営むYさんの田圃の手伝いと、自家作物の物交で手に入れる。

高冷地の春は遅く秋は早い。コブシが咲く連休頃一斉に種まきと植え付けを開始、秋は11月初旬落葉松の黄葉までに収穫を終えなければならない。月に一度は横浜を訪れるが、自然と足は終列車に向かう。

 穫り入れ後も、上さん主役で豆類やエゴマの選別・処理の夜なべ仕事が年明けまで続く。落葉を集めた堆肥作りもこの季節の仕事である。落葉、稲わら、生ごみ、牛糞、有機石灰、米ぬか、くず野菜等を幾重にも重ね積み込む堆肥作りは、結構な重労働であると同時に有機野菜作りには欠かすことの出来ない大事でもある。雪が来る前に終え、途中で1回切り返し1年半寝かせて翌々春畑に蒔く。

 Iターン組、地元定年退職組を含め畑友が増えた。夕食後、中高年百姓連が福祉施設に集い、マットストレッチでのたうち廻り湯船で情報を交換する。時には元N響メンバーのホームコンサートやソバ会食会という楽しみもある。貧乏で不治の病をかかえた老引退牧師が、俄か百姓仲間の健やかな精神的リーダー役を務めていてくれることも、確かな活力源になっている。

 早朝、農作業の手を休め、冷気に身をひたして山を仰ぎ、新緑に囲まれ小鳥のさえずる声に耳を澄ましていると、しょせん人間は自然の一点景にすぎないことを痛感する。

 宗教改革5百年、科学・技術と機械・都市文明を育んだ近代は、いたるところできしみ音を響かせ始めている。人間は自然の一部であることを自覚して生きる時代の到来を祈るばかりである。

 


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2017年06月13日

同窓生プロデユースのTVドキュメンタリー番組

福田 礼子様72期)プロデユースのTVドキュメンタリー番組

 

テレビ東京:カンブリア宮殿

615日(木) 夜0954分〜1054

さらば寝たきり! 奇跡のリハビリ病院

医療法人社団「輝生会」理事長 石川 誠(いしかわ まこと

http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/2017/0615/images/main.jpg

 

 

 

いつまでもピンピンして生きていたい。

そんな思いを叶えるリハビリ病院のパイオニア。

徹底した“患者ファースト”で、全く立てなかった人も劇的回復!

趙高齢化社会を生き抜く術がここにある。

*石川 誠の名言 (配信者:註)

https://systemincome.com/name/%E7%9F%B3%E5%B7%9D%E8%AA%A0 

                  白井 透(60-4

 

From: ALIVE 古市 [mailto:hare@zephyr.dti.ne.jp]
Sent: Monday, June 12, 2017 1:30 AM
Subject: 6
15日夜954分〜OA:カンブリア宮殿 プロデュース番組

 

都内で「テレビ番組には出ないと思うけれど、とても興味深い」と

何人もの著名人に聞いたことのある病院があって、

取材に行ってみました。

 

その評判の病院を作った医師は、

上田高校同窓の皆さまは、ご存知の方も多いと思いますが、

佐久総合病院の若月俊一氏に影響を受けた人物でした。

 

スタートは脳外科医だったのですが、佐久病院の考え方に共感し、

(鹿教湯リハビリセンター病院などでも学び) 

人の暮らしを支える医療を目指し、数十年後に

”回復期リハビリセンター病棟”

の制度化に尽力した・・・のだそうです。

私は、佐久総合病院の故・若月先生を尊敬しておりましたので

それを聞いて、嬉しくなってしまいました。

 

なんとか、ご出演頂けることになり番組になりました。

 

実は最近、母を看取り

超高齢社会の医療について再考する日々でもあります。

 

ご覧いただければ幸いです。

 

72期 福田礼子

 

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2017年06月11日

「君が代」

みなさま

 

北村尚巳様(58期)が、上田郷友会例会(/)で報告された

     『君が代』 についての文

を転記、お知らせいたします。

 *添付ワードと同じ文を、メール本文に転記しています。

                          白井 透(60-4

 

From: 北村 尚巳 [mailto:nm_kitamura@88.catv-yokohama.ne.jp]
Sent: Wednesday, June 7, 2017 5:49 PM

 

『君が代』ができたいきさつ、左翼から天皇崇拝の歌と攻撃されるが

それは間違いで、男と女の愛の歌だとする説などが内容です。

ご興味がありましたらお読み下さい。

 

北村 尚巳

{hyphen_**********************************************************} {hyphen_***********************} {hyphen_************}

上田郷友会平成296月例会                              2017.6.6 北村尚巳

 

君 が 代

 

一.君が代は 千代に八千代に さざれ石の 巌となりて こけの むすまで

二.君が代は 千尋の底の さざれ石の 鵜のいる磯と あらはるるまで

三.君が代は 限りもあらじ 長浜の 真砂の数は よみつくすとも

(「えんだんじのブログ」『「君が代」に二番、三番あり。』より)

 

明治2年(1869年)に設立された薩摩バンド(薩摩藩軍楽隊)の隊員に対しイギリス公使館護衛隊歩兵大隊の軍楽隊長ジョン・ウィリアム・フェントンが国歌あるいは儀礼音楽を設けるべきと進言し、それを受けた薩摩藩軍楽隊隊員の依頼を、当時の薩摩藩歩兵隊長である大山弥助(後の大山巌、日本陸軍元帥)が受け大山の愛唱歌である薩摩琵琶の「蓬莱山」より歌詞が採用された。国歌の概念が無かった日本人に対してフェントンがどのような説明を行ったかは定かではないが、国王を言祝ぐ英国国歌"God Save the King"が手本にされたのであろうと言われている。

当初フェントンによって作曲がなされたが洋風の曲であり日本人に馴染みにくかったため普及せず、明治9年(1876年)に海軍音楽長である中村(すけ)(つね)が「天皇陛下ヲ祝スル楽譜改訂之儀」を提出。翌年に西南戦争が起き、その間にフェントンが任期を終え帰国。その後明治13年(1880年)に宮内省式部職雅樂課の伶人(れいじん)*(おく)好義(よしいさ)がつけた旋律を一等伶人の林廣守が曲に起こし、それを前年に来日したドイツ人の音楽家であり海軍軍楽教師フランツ・エッケルトが西洋風和声を付けた。(出典:ウィキペディア「君が代」)

*伶人:雅楽を演奏する人。太政官に置かれた雅楽局の楽人につけられた名称。

 

【薩摩バンドとフェントン】

明治2年、禁裏警備のため徴兵された薩摩の兵士たちが汽船に乗って鹿児島を出発し、神奈川に上陸。軍楽生は、フェントンについて軍楽の伝習を受けるが、彼らの宿舎となったのが横浜市中区にある明香寺。そのような経緯から、明香寺は「君が代発祥の地」、「日本吹奏楽発祥の地」と言われるようになった。同寺の境内には、「国歌君ヶ代発生之地」「日本吹奏楽発祥の地」の碑が立っている。

明治維新の新政府は、各国礼式にのっとり、国旗、国歌の制定に着手し、英国軍楽隊長を講師に招き、古来より伝わっている祝詞に作曲した「君が代」を完成、明治三年東京の越中島における観兵式で明治天皇に発表したが、今の「君が代」とはメロディーの異なる異国風のものであったという。

 時は移り明治13年、宮内庁雅楽部、林廣守が雅楽風のメロディーに切り替え、現在の「君が代」誕生したのである。縁とは奇なもので、その林廣守の先祖は秦河勝(はたのかわかつ)といい、推古天皇・聖徳太子に仕えた人物であった。

近年の研究で「君が代」の本詩は、推古天皇・聖徳太子の詩をあつめた「詠歌本紀」に納められていた祝詞であることが判明した。

紀貫之の「古今和歌集」が「君が代」の本詩と記憶の方も多いいでしょうが、さらに二百年も古い1500年前の推古朝の詩であったのだ。この歴史のゆりかごに育まれた国歌「君が代」、いわば日本国民の魂の遺産と言えよう、大切に子々孫々まで伝えたいものである。

(以上は、自衛隊、中央音楽隊、小林正雄一曹の文章をそのまま拝借したものです。)

「詠歌本紀」によると「君が代」の一番の原文は、
「君之代者千代干八千代干微小砂石之磐巌興成而苔之結迄時人」(旧漢字は、変換できないので新漢字になっている)   (「えんだんじのブログ」より)

 

君が代の本当の意味 「国歌」君が代は恋の歌だった

 

「君が代」は天皇崇拝の軍国主義賛美の歌だと言う人がいますが、じつに程度の低い話です。そもそも「君が代」は、戦前からのわずか780年の歴史の歌ではありません。いまから千年以上もの歴史のある歌です。

「君が代」の文字としての初出は、平安時代初期の延喜5年(905年)です。

この年に編纂された「古今和歌集」の巻7に、「賀歌」の代表作として納められています。「古今和歌集」は、醍醐天皇の勅命によって編纂された勅撰和歌集です。万葉の時代から撰者たちの時代までの140年間の代表的作品を集めたものです。

序文はカナで書かれていて、その執筆者は紀貫之(きのつらゆき)です。

その中に「読み人知らず」として掲載されているということは、すでにこの時点で多くの人に愛された歌だったことを示しています。

後年に書かれた「枕草子」によると、平安貴族たちにとって「古今和歌集」の暗唱は、常識だったのだそうで、その「古今和歌集」で、お祝いの歌の代表作として紹介されたのが、「君が代」です。つまり「君が代」は、貴族たちの慶賀の歌としても、常識歌だったわけです。

「君が代」は、その後に編纂された「新撰和歌集」や「和漢朗詠集」にも転載されています。いまから千年もの昔から多くの人々に愛された歌であったということです。

【「君が代」の意味】 「君」は君主をあらわすという人がいますが、それは間違いです。漢字の「君」は、「口」ヘンと「尹(イン)」を組み合わせた文字ですが、「尹(イン)は、「手」に「|」(つえ)を持っている姿です。これは「聖職者」をあらわします。「口」は、その聖職者が口を開けて、何かを説いている姿です。つまり「君」という字は、会意形成文字で、高貴な人をあらわす文字です。読みは「クン」です。

「君主(クンシュ)」となると「高貴な人=君(きみ)の主人」なので、それだけ偉い人です。つまり「君」という字は、高貴な人であり、だからこそ、源氏物語は朝顔の君や、藤袴の君など、美しい女性たちに「君」の尊称をつけています。「君」が天皇をあらわすというのなら、源氏物語の女性たちは全員、天皇ということになってしまう。

実は、古代日本語で「き」は男性、「み」は女性をあらわす言葉なのです。

日本神話に登場する最初の男女神は、イザナ「キ」、イザナ「ミ」であり、「おな=翁」「おな=嫗」という言葉もあります。イザナキ、イザナミ以前の神々は性別がなく、日本の神々で最初に性別を持った神として登場するのが、イザナキ、イザナミです。その最初の男女神は、イザナキ、つまり「いざなう男」、イザナミ「いざなう女」として登場します。「いざなう」は、漢字で書けば「誘う(いざなう、さそう)」です。

つまりイザナキ、イザナミの物語は、誘(さそ)いあう男女の物語でもあるわけです。

二人は天つ御柱で出会い、

キ「我、成り成りて、成り余るところあり」

ミ「我、成り成りて、成り足らざるところあり」
と声をかけあい、互いの余っているところと、足りないところを合体させて、子を産みます。

ここで大切なことが、男女が互いに「成り成りて」というところです。「成り」というのは、完全に、完璧に、という意味です。知性も肉体も、まさに完璧に成長し、成熟したのです。ところが、完璧に成長したら、互いに「余っているところ」と「足りないところ」があった。これは矛盾です。

そこで二人は互いの余っているところと、足りないところを合体させて「子」が生まれたのです。「きみ」とは、「完全に完璧に成長した男女の喜びであり、尊敬し敬愛する人の喜びであり、「きみが代」は、その「愛し尊敬する人の時代」という意味となります。その「愛し尊敬する人の代」が、「千代に八千代に」と続くのです。

歌はさらに「さざれ石の巌となりて」と続きます。さざれ石は、小さな小石が結束して大きな岩石となっているという点です。ひとつひとつは小さな小石でも、大きな力でみんなで団結したら、それは大きな「巌」となる。つまりさざれ石は、「きみ=男女」の結束、そして生まれて来る子供達や新たに親戚となる者たちなど、そのすべての人々が、大きな力のもとで固く固く団結しあい、協力しあうことの象徴でもあります。

そして最後に「君が代」は、「苔のむすまで」と締めています。苔は、冷えきったり乾燥しているところには生えません。濡れていて、水はけの良いところに生育します。カビとは違うのです。つまり、濡れたものと、固いものがしっかりと結びついたところに苔は生えます。すなわち「苔」は、「きみ=男女」が、互いにしっかりと結びつき、一緒になって汗を流し、涙を流し、互いにしっかりと協力しあい、長い年月をかけて生育する。それは、男女のいつくしみと協力を意味します。

 

ですから君が代は、

「きみ」=完璧に成長した男女が、

「代」=時代を越えて

「千代に八千代に」=永遠に千年も万年も、生まれ変わってもなお、

「さざれ石の巌となりて」=結束し協力しあい、団結して

「苔のむすまで」=固い絆と信頼で結びついて行こう

そんな意味の歌である、ということになります。

日本の代表的作曲家山田耕作氏が、若い頃ドイツに留学していたときのことです。ドイツの大学の音楽教授たちが、世界の主な国歌について品定めをしました。

結果、第一位に選ばれたのが日本の「君が代」だったのです。理由は、まず曲の素晴らしさがあったことでしょう。そして君が代の歌詞に込められた古代の日本人の心を知ったとき、まさに「君が代」は賞賛の嵐となったのです。

「君が代」は、平成11(1999)年に、国歌として法制度化されました。実は、それまで「君が代」は、明治大正昭和にかけても国歌とする法はなかったのです。それでもみんなが「君が代」を国歌と思ってきた。法があろうがなかろうが、関係ないのです。法があるかないかの問題ではないのです。

Blog「小名木善行 ねずさんの ひとりごと」より抜粋)

 

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2017年06月10日

続3  反響メッセージ 「 日米戦争を起こしたのは誰か」

みなさま

 

その後、小林 昭美様(53)より寄せられた標記に関する反響を転記お知らせいたします。

6/4に寄せられましたが、私のところで温めてしまい、配信が遅くなりましたことお詫びいたします。

白井 透(60-4)

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From: Akiyoshi Kobayashi [mailto:a-koba84@hyper.ocn.ne.jp]
Sent: Sunday, June 4, 2017 11:27 AM

 

論争、面白く読ませていただいています。諸兄のご意見を聞いたうえで後出しジャンケンのようになりますが、私も素人で勉強不足ながら、頭の体操のために愚見を書いてみたいと思います。

 

― 戦争を起こしたほうが悪いのか ―

 

 論は戦争を起こしたほうが悪いという前提にたっているように思えるのですが、川中島の合戦にしても関ケ原の合戦にしても、戦争を起こしたのは誰かということが問われたことがあるでしょうか。

 戦争は古来、正義と正義のぶつかり合いであり、誰が戦争を始めたか、よりも誰が戦争に勝ったかが問われてきました。戦争は仕掛けられたほうにも戦意がなければ成立しません。

 最近『アラブが見た十字軍』(中公文庫)という本を読んだのですが、キリスト教世界からみた聖戦も、正義と称するもののための暴力行為であり、勝ったほうが領土を獲得し、男性は奴隷にし、女性は凌辱する、というのが中世の戦争のルールだったようです。

 19世紀になっても、クラウゼビッツは『戦争論』なかで、「戦争とは他の手段をもってうる政治の継続である」としています。「戦争とは敵を強制してわれわれの意思を遂行させるために用いられる暴力行為である」としています。

 大航海時代以来戦争は植民地の獲得のために行われるようになりました。植民地の獲得は経済の発展に寄与しましたから、どこの国でも歓迎されました。日本では日露戦争の勝利のあと講和条約で植民地の獲得ができなかったため日比谷の焼き討ちなどが起こりました。

 帝国主義時代の戦争は大きなビジネスチャンスでもあり、株価もあがりました。このような戦争が見直されるようになったのは、大量破壊兵器による総力戦が勝者をも敗者をも消耗させることになったからです。

 近代戦には勝者はない、といわれています。現に第二次世界大戦では植民地は解放されましたが、領土が失われるということはほとんどありませんでした。

 ベトナム戦争でも領土は失われませんでしたし、戦争は勝者にとっても、敗者にとっても経済的に見合わないもの、ビジネスチャンスですらなくなっているのです。

 それでもまだ、戦争を国威発揚のチャンスと考えている国があるとすれば、それは残念なことです。

 戦争のルールは変わってしまっているのです。大航海時代のように植民地経営によって国富を増進することばできない時代になっています。このような時代に「戦争を始めたのは誰か」という問題設定は有効なのでしょうか。

 アメリカにはハーバード・ファイスのような真面目な学者がいて、戦後早くから『真珠湾への道』という本を書いて、「戦争という手段」をとる以前の日米関係を多角的に分析しています。それは有効な業績であると思います。

 日米が闘う前にすでに米国は石油禁輸を実施し、中国大陸での日本の奔放な振る舞いに不満を示していました。日本はまた、国際連盟に不満を表明し国連を脱退していました。外交の破たんの延長線上で戦争は開始されたのです。(53期、小林昭美)

 

 

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2017年06月03日

続2  反響メッセージ 「 日米戦争を起こしたのは誰か」

みなさま

 

その後寄せられた中島 宏様(51)、久保田 紀彦君(60-8) よりの標記に関する反響を転記お知らせいたします。

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From: 久保田 紀彦 [mailto:tkubott@mx2.fctv.ne.jp]
Sent: Friday, June 2, 2017 9:55 AM
Subject: RE:
続  反響メッセージ 「 日米戦争を起こしたのは誰か」の読後感想

 

「日米戦争を起こしたのは誰か」についての反響メッセージは大変貴重なものでした。読後感想を送らせていただきます。

私は上田高校時代から歴史が大好きで、世界史や日本史を特によく学びました。

現在も色々の歴史物をよく読んでいます。最近は、最新版「アンネの日記」に触発され、ナチスの酷さ、戦争の悲惨さに嘆き悲しみを再認識しました。

「硫黄島からの手紙」の映画で日本軍の無謀な戦いを再認識しました。加藤庸子著「それでも、日本人は「戦争」を選んだ」は学生に対する講義形式で、極めて判りやすい歴史書でした。大変有名な本で多くの同窓生が読まれていると思います。

山崎豊子著「二つの祖国」ではアメリカの日本人に対する太平洋戦争中の捕虜収容所の実態(フィクションもある?)を知り、驚嘆しました。また、「吉村 昭著」の戦記もの、明治、大正、昭和天皇に関する著作なども愛読しています。さらに、毎日新聞はよく日本や世界戦争の記事が特集で組まれていて、勉強になります。

私も短期間(1年間)でしたがニューヨークに留学したり、数度の学会でアメリカ各地を訪れて少しはアメリカ人の特徴やアメリカの文化に触れその実態を知りました。

詳述は省きますが、自ら人種差別をされた経験は一生忘れがたい屈辱です。しかし、アメリカの文化や学術に触れたからこそ、今の自分があるという事実を感謝しています。

「日米戦争を起こしたのは誰か」を早速読んで勉強します。歴史分析に詳しい「丸山瑛一様」「石井光春様」「林 隆男様」の諸先輩のご意見や池田君、白井君のご意見など

様々な観点からの投稿を興味深く拝見し、自らの思想形成と歴史観を見直す機会ととらえて、さらに勉強しようと心を弾ませています。ボケ防止に大変よい材料です。

最も驚いた事実は、「共産主義」に対するアメリカの政策がその時の都合で変わっていることです。

また、素敵な情報を送ってください。

 

久保田 紀彦(60-8

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From: 中島宏 [mailto:nakaji-h@nifty.com]
Sent: Friday, June 2, 2017 12:00 AM
Subject: Re:
続  反響メッセージ 「 日米戦争を起こしたのは誰か」

 

この件で各位のご意見を拝読しました。フランクリン・ルーズベルトの

二次大戦に関する役割については、これまでもアメリカ研究者のいろいろな議論を聞いてますが、この本はそれを考える上で参考になる資料だと思います。確かに彼のソ連との関係に関する政策では、フーバーが批判するような要素が大きく、戦後のソ連圏の強化、冷戦の拡大に大きな影響を与えたと思います。特に東欧やバルト3国などがソ連の勢力下に収まってしまったことは、これら諸国の恨みを残し、現在のEUの強化とEU諸国の対ロシア強硬策の背景になっているのでしょう。

▼日本との関係では、ルーズベルトの策略があったかもしれないが、同時に日本側にその罠にはまってしまう欠陥があったのも事実でしょう。その辺のファクトを抑えて論じないと議論は訳が分からなくなってしまうと思います。

▼小生は中国を長年、観察してきた者ですが、日本の戦前の対中政策は残念ながら失敗であり、それが日米戦争の大きな原因になったのは事実と考えます。日本が中国人の民族主義をあまりにも軽視し、その結果、対中政策が失敗した。日本の政策と欧米の連中の政策の違いは、同じ帝国主義的政策ではあるが、少し違っていたのではないか。一番わかりやすいのは、欧州列強の中国侵略は1840年のアヘン戦争からと言われます。その結果、英国が香港を領有しましたが、欧州の対中要求は「開港と貿易」を求めるものでした。ところが日本はそれから100年後に「満州など領土」を奪い、さらに華北、モンゴルその他に勢力圏を拡大して行ったわけですから、国際的に日本が孤立したのも理解できます。もちろん日本の行動は、中国が現在主張しているものと全く同じではなく、日本がいろいろ弁解できる部分もあります。例えば中国の東北部、満州は近年まで中国で最も進んだ地域とされ、長年、中国の経済的発展に寄与してきましたが(今では最も成長の遅い地域)、その基礎は日本時代の近代化にあったのも事実です。また南京事件は、中国側の将領が皆逃げてしまい、戦後処理ができない。残った兵隊は軍服を脱いで市内にいる、しかも極端に人数が多いわけですから、その処理に困って大量虐殺をしたという側面があったのも事実でしょう。しかし何としても人数はともかく、大量の人間を虐殺したと言われても否定できない。旧日本軍関係者の親睦組織でも数万人は殺したことを認めているのです。これらは、日本人の一部が向きになって否定するから余計に問題が大きくなるのであり、事実を認めた上で、当時の歴史的な事情、戦争時のいろいろな条件などの事実を、時間をかけて明らかにしていく方が賢明でしょう。

▼日本の当時の対中政策への国際的な評価を全面的に否定、弁明しても、国際的に日本の言い分を支持する国はほとんどない。他方、今の中国の大国主義や尖閣問題、経済関係上の日本の言い分など、日本がもっと強く主張すべきことが中国はもちろん、国際的に知らしめることができなくなってしまっています。ルーズベルトに特定の策謀があったとしても、それが成功してしまった原因が日本の浅慮にあったとすれば、日本自身が失敗を繰り返さないよう賢く外交を行っていく教訓にすべきと考えます。

▼小生は戦争に関しては、むしろ、敗戦直前の日本向けポツダム宣言が出された後のほんの短期間における日本指導部のうろたえぶりが悔しくてなりません。その結果が1945年8月初めのソ連の参戦と2発の原爆になりました。小生の知るアメリカ研究者は、ルーズベルトが生きていれば、原爆の投下がなかった可能性があり、愚かなトルーマンの決定で原爆が投下されたという意見を言う向きもあります。しかしいずれにせよ、白人の人種主義が背後にあるのも事実だと小生も感じます。この期間に、日本の陸軍を含め、あの狡猾なスターリンを通じて和平工作を進めることにこだわり、ポツダム宣言前後の貴重な時間を無駄にし、多くの国民が苦難に見舞われたことは腹立たしい限りです。最近の日本の大企業のうろたえぶりを見ていますと、技術者レベルでは優秀だが、指導者、あるいは企業の経営者がダメな日本という、戦争中と同じ構図が浮かび上がり、日本の将来が心配になります。

▼なお中国との関係では、日清戦争、日露戦争は、当時の列強並立の時代における強国同士の戦争であり、侵略とは違うと思います。

小生はひどい腰痛のため、あまりゆっくりパソコンを読み込んでいませんが、各位の論の読後感を書きました。

中島宏(51期)

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From: 白井
Sent: Wednesday, May 31, 2017 9:23 AM
Subject:
続  反響メッセージ 「 日米戦争を起こしたのは誰か」

 

みなさま

 

さる5/20に、5/19配信の「日米戦争を起こしたのは誰か」(参考に再添付)に関わり、石井光春様(54期)と丸山瑛一様(51)のメッセージとやりとりなどをお知らせしましたが、引き続いての意見が、お二方ならびに林 隆男様(58)と池田孝蔵様(60)から寄せられましたので、転記お知らせいたします。

(5/21以降に寄せられたお二方のご意見は、対照させて時系列に転記(頭に印)。他の方の5/21以降に寄せられたご意見は、その後に時系列に転記(頭に印))

 

From: 白井
Sent: Saturday, May 20, 2017 11:03 PM
Subject:
反響メッセージ 「 日米戦争を起こしたのは誰か」

 

1)先の一斉配信「日米戦争を起こしたのは誰か」に対する石井光春様(54期)と丸山瑛一様(51)のメッセージとやりとり並びに小生の愚感を転記、お知らせいたします。(時系列に転記)

お二方とも、多くの皆さま方のご意見を歓迎とのことです。

 

2)堀内忠久様より本件に関連したノンフィクション「ウエルカム トウ パールハーバアー」のご紹介もありました。

 

2017/05/19 12:30、白井  <shirai_toru@hotmail.comのメッセージ:

 

日米戦争を起こしたのは誰か ルーズベルト大統領の罪状・フーバー大統領回顧録を論ずる   第31代アメリカ大統領ハーバート・フーバーの大著 FREEDOM BETRAYED ”『裏切られた自由』 2011年刊フーバー研究所…本邦未訳)の エッセンスを伝えようとする書物(勉誠出版刊)の要約です。 

 

2017/05/19 23:1054石井 光春 <mitch_ishii2007@yahoo.co.jpのメッセージ:

 

題名の書物は一度概要を読んだことがありますが、俄かに納得し難い認識が随所にあり到底全面的に肯定出来るものではありません。

太平洋戦争はそれまでの日本の無謀な侵略による日中戦争の経緯を正確に理解せずには正しい認識に至ることは不可能だと思います。

あの痛ましい戦争を「自衛戦争」だったと主張している大方の識者は「日中戦争」の正確な理解が欠落います。またゆっくりお話ししましょう。

石井。

 

2017/05/20 5:5951丸山瑛一 <maruyama@db3.so-net.ne.jp>

 

 皆様、

 

石井さんの意見はGHQに洗脳された大部分の日本人の意見だと思いますが、戦争を第2次大戦の経験だけから論じてはダメで、大航海時代以降の西欧諸国の世界侵略と白人優越主義の確立から考える必要があると思います。

私は先日、理研創立百周年記念歴史講演会で科学技術の歴史は侵略のための武器の歴史で、白人優越主義に対抗してきたのは日本であったと話しました。

その意味で、英国人ジャーナリストのヘンリー・ストークス氏の近著『大東亜戦争は日本が勝った』は大変な力作で、日本の戦争が侵略戦争であったと考える人を含めてすべての日本人に読んで欲しいと思います。

日中戦争が侵略戦争であるなら、日清戦争はどうだったか、日露戦争はどうだったか、何が違うのか…

日本全国に議論が巻き起こることを期待します。

 

 丸山 瑛一

 

From: k_astone_359@docomo.ne.jp [mailto:k_astone_359@docomo.ne.jp]
Sent: Saturday, May 20, 2017 8:41 AM
Subject: Re:
日米戦争を起こしたのは誰か(書物の要約)

 

 

丸山先輩、コメント頂き光栄です。久しぶりに先輩の謂わば「丸山イズム」とも言うべきお考えに接し懐かしくもあり嬉しくなりました。

また、お話しさせて頂く機会を持ちたいと思いますが、幾つかの点コメントさせて頂きます。

私の考えはGHQによる洗脳ではなく、米国に長く住んだことによるものです。アメリカ()が持つ嫌な側面も多々見てきましたが、同時に彼らが持っている日本人には無いか、または希薄な、建国以来積み重ねてきた「理念」とも言うべき側面も感じており、それに影響されているかも知れません。GHQの施政をみると、この理念的側面が垣間見られます。

また、西欧列強諸国が中世以来アジアを侵略、植民地化してきた歴史の根底には、白人優越主義があったと言うことも疑う余地が無いでしょう。しかし同時に、あの(関先生が言われる長州レジームに犯された)明治政府が執拗に日本国民に浸透させた「日本人優越意識」が、中国を含むアジア侵略の根底に根強く流れていることもまた見逃せない事実です。日中戦争は日清戦争勝利の時点で既に芽生えていた中国蔑視の意識が成せるところ大ではないかと思います。(二千年に亘る日本の中国文化尊敬の意識は何処へ行ってしまったのでしょう)

私は日中戦争が如何に中国人の気持ちを傷つけたかは、中国に長く住んでみて分かったことですが、この日本中国進出を侵略と言わないなら、あの広大な中国の奥地まで日本主義を浸透させたモチベーションはいったい何であったのでしょう。「白人優越主義」に唯一対抗してきた明治の日本が培った「日本人選良主義」が根底にあったことは疑いのないところです。私は両方とも否定されるべきものと思います。両者とも人々を不幸にすること必定だかです。

先輩、御免なさい。先輩のコメントに触発されてついつい愚論を述べました。また是非いろいろ御教示下さい。石井光春。

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F From: 白井
Sent: Saturday, May 20, 2017 10:48 AM
Subject: RE:
日米戦争を起こしたのは誰か(書物の要約)

 

丸山先輩、石井先輩

 

先輩方の反響・ご意見、うれしくかつ興味深く拝読するとともに、いろいろと考えさせられました。

さりとて素養もなく日頃より不勉強を絵に描いたような私には、自身の感想やら考えにもとづいて議論の輪に加われるような識見を持ち合わせないのが、情けなく恥ずかしい次第です。そんな私なので記しても意味があろうとは思いませんが、先輩方の議論に触発されて感じたことを一つだけ記させていただきます。

それは、人間(その集団である民族・国家も)は、いかなる場合の行為でも“自ら為したものは常に正しく、他者の為したものは、前者と同じレベルで常に正しいとは認識できない”ということです。それが、全く同じ行為であっても。下手をすると、“理屈に合わなくても、正しいのはいつも自分で、悪いのはいつも相手”にまで行ってしまうのは、人間(民族・国家)の悲しい性なのかなと。「白人優越主義」、「日本人選良主義」、ひいては何時の世になっても、戦争や争い事のなくならない所以もそこから来ているのではと感じます。ひいては、他者の苦労が本当には理解できない、その苦労による恩恵を受けても本当には心よりの感謝を宿せないのも、同じような人間の悲しい性に所以するかなとも。自戒の意味から認めさせていただきました。 

白井 透(60-4

 

From: t-y-horiuchi@nifty.com [mailto:t-y-horiuchi@nifty.com]
Sent: Saturday, May 20, 2017 10:41 AM
Subject: Re:
日米戦争を起こしたのは誰か(書物の要約)

 

日米戦争の発端は、

西木正明のノンフィクション「ウエルカム トウ パールハーバアー」に良く書かれています。

53堀内忠久

 

From: 石井 光春 [mailto:mitch_ishii2007@yahoo.co.jp]
Sent: Tuesday, May 23, 2017 6:46 PM
Subject: Re:
反響  反響メッセージ 「日米戦争を起こしたのは誰か」

 

GHQ洗脳論に対する私の意見(経験に元ずくアメリカ論)です。私は学者ではないので学術的に掘り下げた意見ではありません。アメリカに長く生活した者として、肌で感じた皮膚感覚による認識であることをお断りしておきます。

このところ保守系の一部識者が、戦後GHQに押し付けられ、洗脳された、現憲法を後生大事守ってきた日本人は自虐史観に陥ってしまった、だからこの辺でそこから脱却すべきだ、と唱えていますが、私には、戦前戦中、極端な皇国史観や軍国主義に洗脳されてしまった日本人をまともな思考に逆洗脳してくれたのが、GHQであり、その背後にある、アメリカ()の理念であったと、解釈しています。彼らは日本が狂っていたのであって、アメリカ理念は普遍性があると信じて、日本人を洗脳したのです。

戦前戦中の日本人は、お国のために死ぬことを強制され、自由にものが言えず、戦争に反対しようものならすぐ捕まり、鬼畜米を本気で信じて、疑わなかったのです。私は、我々日本人は、今の北朝鮮を笑えないと思うのです。戦後アメリカイズムによって、初めて世界に受け入れられる「普通」の国民になったのだと思っています。こう言うと、みんなから、君もアメリカにかぶれたね、といわれそうですが、アメリカに根着いた理念とも言うべき規範は、多民族、多言語の人種ミックスの国民を統治する為に建国以来積み重ねてきたものであるが故に、多民族多言語の米国と共通性のある国際社会にも通用するある種「普遍性」を本来的に備えていると言えます。

現憲法が掲げる理念(民主主義、人権、三権分立、など)の殆どは世界に共通の普遍性を備えています。アメリカイズムの中には、更に、FAIRNESS,HONESTY,PUBLICKなどの価値観を徹底的に教育して浸透させています。政府でも民間でも、ある行動がフェアーかどうか、正直に真実を言っているか、こと公共に関わることは常に国民に公平でオープンであるべし、と言った規律意識は根付いています。これを犯すものは大統領と雖もジェイルに行かされます。

現憲法の中で唯一アメリカ理念によるものでないものが、実は、「平和国家」「平和主義」理念であると思います。アメリカにはこの考え方、思考はありません。キリスト教国ですので個人の心の中の平和の考えはありますが、平和国家の理念はないのです。欧米にもないのではないかと思います。不戦条約の考えはありますが、それは今までやたらと戦って来たことによる知恵で現代に生じたものです。

それに対して、日本の平和国家思想は日本古来の「和」の精神から来ている、農耕民族である日本独特の理念と言ってもよいのでないかと考えます。終戦時、天皇のお言葉の中に、「平和国家建設」というフレーズあると了解していますが、正に国家ベースの「平和主義」は、私は日本が世界に誇るべき理念だと思います。

私は職業柄、欧米人やアジアの人々と接触していますが、彼らが、日本が好きだ、という人に理由を聞くと、殆ど全ての人が、日本は平和憲法を持ちそれを実践しているから、という答えが返ってくるのです。これを日本人の誇りです。

更に最近の関先生の労作「赤松小三郎ともう1つの明治維新」に述べられていますが、維新前に、今の憲法の考えとほぼ同じ内容の立憲主義憲法構想が、赤松小三郎によって提唱されているという、歴史的事実によってもはや現憲法をGHQの押し付け憲法という側面がかなり薄められています。即ち、現日本国憲法はその内容の殆どが、日本独自の思想そのもの、と言って良いのではないでしょうか。

自虐思想は捨てましょう。さて、それでは、中国や北朝鮮が攻めて来たら、どうするの、という不安はどう対応したらよいかという現実的政策論になります。核武装するなら別ですが、そうでないなら、憲法改正問題とは全く関係ない問題です。相手が核をもっているのですから、核を持っているアメリカに頼るしかないでしょう。日米安保条約はその為にあるのですから。その前に、北が一発日本に打ち込むようなバカはやらないでしょう。それは、金体制の崩壊に確実につながることは先方も重々分かっていることでしょう。ただ、嘗ての日本のリーダーのように狂うことがあるリスクは残りますが。狂って引き金を引いた瞬間、北朝鮮という国が滅亡する、といことです。その時は日本も相当な被害を被るでしょうが、それは、よしんば、日本が今以上の所謂軍隊を持っていても被害の結果は変わらないということです。

従って再軍備のメリットは、その失う諸外国の信頼の大きさと比較したら全くない、と言うべきでしょう。核が戦争を「無」にしてしまったのですから。以上皮膚感覚によるアメリカ論です。石井光春。

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On 2017/05/24 6:57, 丸山瑛一 wrote

 

石井さんのご意見はもっともで賛成する方も多いと思います。しかし、理念と行動とは別で、アメリカの行動には許し難いところがあります。アメリカの理念は白人のキリスト教徒を対象にしたもので、有色人種を対象にしたものではありません。アメリカは建国以来、人間扱いしない黒人奴隷を利用して、いまだに人種差別思想から脱却していません。

もう一つは原爆投下です。アメリカは広島、長崎に原爆を投下し、さらに東京大空襲によって国際法違反の30万人の民間人虐殺を行い、東京裁判で不問に付しました。アメリカ人は今でもそれを悪いと思っていません。それを糊塗するために南京虐殺をもち出して立派な人格者であった松井石根大将を絞首刑にしました。

戦勝国が敗戦国を裁くという不法な裁判で、日本無罪を主張した国際法学者のインドのパル判事の意見を無視して判決にも反映させませんでした。

パル判事は戦後に広島を訪れ、「安らかに眠って下さい。過ちは繰り返しませぬから。」と書かれた主語のない碑文を見て激怒したと言います。この文の主語が人類であればまだ救いはありますが、書いた人はGHQに洗脳された罪悪史観の持ち主であったのでしょう。

南京大虐殺は史実を誇張して中国の反日教育に使われています。韓国も復興支援した日本の貢献を国民に知らせず、従軍慰安婦など反日教育に熱心です。罪悪史観の日本人がいる限り彼らの 儲けになるからです。

石井さんの罪悪史観は立派ですが、近代史を教えられていない日本の若者が中国人や韓国人から史実に反する反日を盾にとって論争された時、情けない事に反論できないのです。私は罪悪史観は日本の国益を損なっていると思います。

日本の歴史教育は100年かけて見直す必要があるでしょう。

丸山瑛一

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From: 石井 光春 [mailto:mitch_ishii2007@yahoo.co.jp]
Sent: Wednesday, May 24, 2017 1:11 PM
Subject: Re:
反響  反響メッセージ 「日米戦争を起こしたのは誰か」

 

丸山先輩、貴重なコメントありがとうございます。先輩のご指摘の殆どは私も同感です。

本来アメ リカ論を論ずるなら、前メールで沢山の嫌な側面があると申した点、即ちアメリカの負の部分も、肌感覚で認識している限り提示しないと片手落ち なること重々分かっておりましたが、睡魔に追われて尻切れトンボになってしまったことお詫び します。

今日は昼間故、頭がさえている間に、私のアメリカ論ーその2、を記したいと思います。

私がアメリカに住んでいた頃は1970年前後で したので、ベトナム戦争真っ最中でした。夜遅くまでアメリカ人の友人と激論を戦わしたことを昨日の如く覚えています。彼は共産主義を絶滅させ るため徹底的にやっつけなければだめだ、と言い、私は、米国の<力>で共産主義となんの関係もない、その意味でなんの罪のないベトナムの国民 (ほとんど農民)をかんぷなきまでにやっつけるのは、大国のエゴそのもの、断じて許せない、と主張、いつも平行線のままで別れたものです。

結 局アメリカは負けた、のちに彼は、自分が間違っていたと率直に謝りました。私がアメリカの最も嫌な点、それが<大国主義>ないし<大国意識> からくる、弱小の相手の痛みを理解しようとしない、自分だけが正しい、という独りよがりの独善的な振る舞い、です。

其の後のイラクにしろ、アフガンにしろ、また最近のシリアにしろ、大体同じ文脈上の発想で起こったものです。これはアメリカの政治システムの欠陥 かも知れないと思っています。即ち、アメリカの大統領は少なくとも四年間は世界最大の独裁者になるということ、そして、軍事に関しては、大統領専 権の一大権力を持ってしまうということ、従って、ごく単純な正義感しかなく、思慮の浅い、愚かな大統領が出てくると世界はたまったものではない、 これまでにアメリカが起こした無駄な戦争は、殆ど、そのときの大統領の知性の欠如に依るものと思っています。

ニクソン、やブッシュ(ジュニア)な どを筆頭にアメリカの大統領は多かれ少なかれ、キッシンジャーのパウアーポリチックスの理論(POWERが平和を作り、かつ保つ)に過度に冒され ているように思います。

最近のアメリカ政治の最大の問題は、人間の常識を超えるあの馬鹿げた悲劇、9.11が<何故起こったのか>、一切総括して いないことです。あの悲劇を非常に短絡的に<テロイズム>のせいにしまったことです。ここに、アメリカの<独善性>が最も端的に表れています。い ま世界で起こっているテロ事件は単にISの所為だと片づけてはいけない、原因はアメリカの中東での数々の不条理な戦闘行為で傷ついた人々の怨念 だ、ということを公に認識することです。その後続いているテロ事件全て、このアメリカの<独善>に対する戦線布 告だと私は考えています。

丸山先輩が正に言われるように、アメリカは多くの素晴らしい理念を持っているのに、<すること>がなっていない。アメリ カはどんどん友人を失っていきつつあります。

さて、先輩が指摘された人種問題について一言コメントさせてください。アメリカが本気で人種差別問題 に取り組み始めたのはごく最近のことと理解しています。ケネデイーが腰を上げジョンソンの時成立した公民権法が最初ではないかと思います。

私は最 初に赴任して(1968年)住んだ地方都市(ヒュウストン)で、人間の住むところが、黒人、ヒスパニック、ブルーカラー,中流白人、上流白人、そ れぞれ厳然と区別されて定着していることにビックリしました。私はリンカーンの奴隷解放の知識だけで、さぞかし平等な社会があるだろうと夢見て 行ったところ、全く酷い差別社会を眼前にみたのです。子供達も黄色人種のため、随分と学校で虐められました。当時アラバマ州など最も過酷な差別政 策とっており、仕事で出張するのが怖かったことを覚えています。

アメリカ国民の現在の状況も多少改善はされているかもしれないが、心の中は当時と 大同小異だと思います。これと比較すると、日本はなんと素晴らしい国でしょう。海外で生活してみて初めて日本の素晴らしさを心から理解できるも の、思っています。そこで、またアメリカ理念論にもどるのですが、アメリカは日本にはない種々の苦悩を抱えており、これを何とか克服すべく理念、 規範、ルール等多くの施策を開発してきたわけで、その苦労は理解してあげたいと思っています。

日本としてアメリカとどう向き合うか、現政権のよう にアメリカ一辺倒は極めて危険ですので、少し距離をおく必要がありますが、しかし日本は核を持たない国なので、アメリカに当面頼るしかないないの も現実です。私はアメリカの良いところを日本はもっと学びつつも、もっと率直にものが言える関係ー信頼にもとづきながら喧嘩もできる関係ーで、且 つアメリカからも尊敬され、好かれる関係を次世代のリーダー達に創造していってもらいたいと願うばかりです。丸山先輩、駄文をお許しください。石 井光春。

 

From:58林隆男 [mailto:h.t.ryu16079@gmail.com]

Sent: Sunday, May 21, 2017 8:25 AM

Subject: Re: 反響メッセージ 「 日米戦争を起こしたのは誰か」

 

私は丸山先輩のご意見に賛成です。GHQの日本に対する洗脳はUSA独自の綿密な計画のもとなされています。純情な日本人はそれを信じさらに発展させ、戦争を放棄すれば日本は永遠に平和な国でいられると思い込んでいます。果たしてこの思い込みが中国や北朝鮮に通じるでしょうか?色々言いたいことありますが同じようなことの繰り返しになりますので止めます。

 

From: ikedakouzou [mailto:kokoikeda@yumezono.sakura.ne.jp]
Sent: Sunday, May 21, 2017 12:34 PM
Subject: RE:
反響メッセージ 「 日米戦争を起こしたのは誰か」

 

「日米戦争起こしたのは誰か」を大変興味深く読ませていただきました。

かねてからの私の疑問でもありましたし、皆様それぞれに持論を持っていらっしゃるようです。

いずれも一面では正論であり、議論の余地もありません。ただ、戦争はあまりに多面的で、どのような面から捉えるかに関心があります。わたしは、戦争回避に動いた人が、日米双方にいたことに深く心に響いています。

しかも、それが、あのハルノートのハル長官だったことに、歴史のもしを感じます。

それについての感想文を記します。

 

 「日米戦争は誰が起こしたか」について

 

 狂人ルーズベルトのなせる技との説には、概ね同感である。確かに、ルーズベルトが存在しなかったら、日米戦争は起きなかったことだろう。

 一方、日本がもし満州に進出していなかったら、そして、東条英機ではなく、石原完爾が首相になっていたら、違った戦争になっていたかもしれない。なぜならば、石原は、満州事変を起こした張本人ではあるものの、それ以上の南進政策には絶対反対で、満州でじっくり力を蓄え、最終的にはアメリカと戦わざるを得なくなるという説を説いているからである。

 このように、歴史にもしは通用しない。単に事実があるのみであろう。

 その事実とは、当時、ナチスドイツが快進撃を続け、ヨーロッパ全土を席捲する勢いであった。そんな時代に、日本は軍事力の強化をはかり、「バスに乗り遅れるな」という風潮が世に広まっていた。そして、あろうことか、「日独伊三国同盟」まで結んでしまった。

 このような状況下では必ずアメリカの反発を招くことは必定だったのだ。したがって、ルーズベルトでなくても、何らかの反発は起きたことだろう。

 それでも、日米の戦争を回避するために、開戦の前年、政府は、民間の特使、岩畔豪雄(いわぐろひでお)を派遣して、ハル国務長官と内々の裏交渉に当たらせた。内々交渉を持ちだしたのは、ハル長官の方だったとのことである。この内容については、「謀略」という本で紹介されたが、最近では、産経新聞の小説「ふりさけみれば」でも具体的に記載されている。

そこで作られた「日米諒解案」の内容は満州は認めるものの、それ以上は今後の協議によるという、極めて日本寄りの案だったが、「日独伊三国同盟」や「日ソ中立条約を」をまとめた松岡洋右には、とても受け入れられず、結果的にドイツがソ連に侵攻したことにより、アメリカは強硬姿勢にかわり、最後通牒ともいえる「ハルノート」をつきつけられてしまった。しかも、その後、そのハルノートを起草したのは、ソ連のスパイ、ホワイトだったというから、歴史にもしは通用しないといいながらも、何とも不可思議である。(終戦翌年にホワイトはリンゴ畑で自殺している)

 日米戦争を起こした人はアメリカでは、ルーズベルトであろうが、日本では松岡洋右だと私は思っている。

 戦後、戦犯も名誉回復をはかり、靖国神社に合祀されたが、その際、昭和天皇は、「あの松岡もか」とご質問されたとのことである。「日独伊三国同盟」に尽力した白鳥敏夫と松岡洋右は戦死ではなく病死であったから、違和感があられたのか、それともーーー。

 

 

自給自足農園ゆめぞの住人  60池田孝蔵

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2017年05月31日

続  反響メッセージ 「 日米戦争を起こしたのは誰か」

日米戦争を起こしたのは誰か.docx

みなさま

 

さる5/20に、5/19配信の「日米戦争を起こしたのは誰か」(参考に再添付)に関わり、石井光春様(54期)と丸山瑛一様(51)のメッセージとやりとりなどをお知らせしましたが、引き続いての意見が、お二方ならびに林 隆男様(58)と池田孝蔵様(60)から寄せられましたので、転記お知らせいたします。

(5/21以降に寄せられたお二方のご意見は、対照させて時系列に転記(頭に印)。他の方の5/21以降に寄せられたご意見は、その後に時系列に転記(頭に印))

 

From: 白井
Sent: Saturday, May 20, 2017 11:03 PM
Subject:
反響メッセージ 「 日米戦争を起こしたのは誰か」

 

1)先の一斉配信「日米戦争を起こしたのは誰か」に対する石井光春様(54期)と丸山瑛一様(51)のメッセージとやりとり並びに小生の愚感を転記、お知らせいたします。(時系列に転記)

お二方とも、多くの皆さま方のご意見を歓迎とのことです。

 

2)堀内忠久様より本件に関連したノンフィクション「ウエルカム トウ パールハーバアー」のご紹介もありました。

 

2017/05/19 12:30、白井  <shirai_toru@hotmail.comのメッセージ:

 

日米戦争を起こしたのは誰か ルーズベルト大統領の罪状・フーバー大統領回顧録を論ずる   第31代アメリカ大統領ハーバート・フーバーの大著 FREEDOM BETRAYED ”『裏切られた自由』 2011年刊フーバー研究所…本邦未訳)の エッセンスを伝えようとする書物(勉誠出版刊)の要約です。 

 

2017/05/19 23:1054石井 光春 <mitch_ishii2007@yahoo.co.jpのメッセージ:

 

題名の書物は一度概要を読んだことがありますが、俄かに納得し難い認識が随所にあり到底全面的に肯定出来るものではありません。

太平洋戦争はそれまでの日本の無謀な侵略による日中戦争の経緯を正確に理解せずには正しい認識に至ることは不可能だと思います。

あの痛ましい戦争を「自衛戦争」だったと主張している大方の識者は「日中戦争」の正確な理解が欠落います。またゆっくりお話ししましょう。

石井。

 

2017/05/20 5:5951丸山瑛一 <maruyama@db3.so-net.ne.jp>

 

 皆様、

 

石井さんの意見はGHQに洗脳された大部分の日本人の意見だと思いますが、戦争を第2次大戦の経験だけから論じてはダメで、大航海時代以降の西欧諸国の世界侵略と白人優越主義の確立から考える必要があると思います。

私は先日、理研創立百周年記念歴史講演会で科学技術の歴史は侵略のための武器の歴史で、白人優越主義に対抗してきたのは日本であったと話しました。

その意味で、英国人ジャーナリストのヘンリー・ストークス氏の近著『大東亜戦争は日本が勝った』は大変な力作で、日本の戦争が侵略戦争であったと考える人を含めてすべての日本人に読んで欲しいと思います。

日中戦争が侵略戦争であるなら、日清戦争はどうだったか、日露戦争はどうだったか、何が違うのか…

日本全国に議論が巻き起こることを期待します。

 

 丸山 瑛一

 

From: k_astone_359@docomo.ne.jp [mailto:k_astone_359@docomo.ne.jp]
Sent: Saturday, May 20, 2017 8:41 AM
Subject: Re:
日米戦争を起こしたのは誰か(書物の要約)

 

 

丸山先輩、コメント頂き光栄です。久しぶりに先輩の謂わば「丸山イズム」とも言うべきお考えに接し懐かしくもあり嬉しくなりました。

また、お話しさせて頂く機会を持ちたいと思いますが、幾つかの点コメントさせて頂きます。

私の考えはGHQによる洗脳ではなく、米国に長く住んだことによるものです。アメリカ()が持つ嫌な側面も多々見てきましたが、同時に彼らが持っている日本人には無いか、または希薄な、建国以来積み重ねてきた「理念」とも言うべき側面も感じており、それに影響されているかも知れません。GHQの施政をみると、この理念的側面が垣間見られます。

また、西欧列強諸国が中世以来アジアを侵略、植民地化してきた歴史の根底には、白人優越主義があったと言うことも疑う余地が無いでしょう。しかし同時に、あの(関先生が言われる長州レジームに犯された)明治政府が執拗に日本国民に浸透させた「日本人優越意識」が、中国を含むアジア侵略の根底に根強く流れていることもまた見逃せない事実です。日中戦争は日清戦争勝利の時点で既に芽生えていた中国蔑視の意識が成せるところ大ではないかと思います。(二千年に亘る日本の中国文化尊敬の意識は何処へ行ってしまったのでしょう)

私は日中戦争が如何に中国人の気持ちを傷つけたかは、中国に長く住んでみて分かったことですが、この日本中国進出を侵略と言わないなら、あの広大な中国の奥地まで日本主義を浸透させたモチベーションはいったい何であったのでしょう。「白人優越主義」に唯一対抗してきた明治の日本が培った「日本人選良主義」が根底にあったことは疑いのないところです。私は両方とも否定されるべきものと思います。両者とも人々を不幸にすること必定だかです。

先輩、御免なさい。先輩のコメントに触発されてついつい愚論を述べました。また是非いろいろ御教示下さい。石井光春。

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F From: 白井
Sent: Saturday, May 20, 2017 10:48 AM
Subject: RE:
日米戦争を起こしたのは誰か(書物の要約)

 

丸山先輩、石井先輩

 

先輩方の反響・ご意見、うれしくかつ興味深く拝読するとともに、いろいろと考えさせられました。

さりとて素養もなく日頃より不勉強を絵に描いたような私には、自身の感想やら考えにもとづいて議論の輪に加われるような識見を持ち合わせないのが、情けなく恥ずかしい次第です。そんな私なので記しても意味があろうとは思いませんが、先輩方の議論に触発されて感じたことを一つだけ記させていただきます。

それは、人間(その集団である民族・国家も)は、いかなる場合の行為でも“自ら為したものは常に正しく、他者の為したものは、前者と同じレベルで常に正しいとは認識できない”ということです。それが、全く同じ行為であっても。下手をすると、“理屈に合わなくても、正しいのはいつも自分で、悪いのはいつも相手”にまで行ってしまうのは、人間(民族・国家)の悲しい性なのかなと。「白人優越主義」、「日本人選良主義」、ひいては何時の世になっても、戦争や争い事のなくならない所以もそこから来ているのではと感じます。ひいては、他者の苦労が本当には理解できない、その苦労による恩恵を受けても本当には心よりの感謝を宿せないのも、同じような人間の悲しい性に所以するかなとも。自戒の意味から認めさせていただきました。 

白井 透(60-4

 

From: t-y-horiuchi@nifty.com [mailto:t-y-horiuchi@nifty.com]
Sent: Saturday, May 20, 2017 10:41 AM
Subject: Re:
日米戦争を起こしたのは誰か(書物の要約)

 

日米戦争の発端は、

西木正明のノンフィクション「ウエルカム トウ パールハーバアー」に良く書かれています。

53堀内忠久

 

From: 石井 光春 [mailto:mitch_ishii2007@yahoo.co.jp]
Sent: Tuesday, May 23, 2017 6:46 PM
Subject: Re:
反響  反響メッセージ 「日米戦争を起こしたのは誰か」

 

GHQ洗脳論に対する私の意見(経験に元ずくアメリカ論)です。私は学者ではないので学術的に掘り下げた意見ではありません。アメリカに長く生活した者として、肌で感じた皮膚感覚による認識であることをお断りしておきます。

このところ保守系の一部識者が、戦後GHQに押し付けられ、洗脳された、現憲法を後生大事守ってきた日本人は自虐史観に陥ってしまった、だからこの辺でそこから脱却すべきだ、と唱えていますが、私には、戦前戦中、極端な皇国史観や軍国主義に洗脳されてしまった日本人をまともな思考に逆洗脳してくれたのが、GHQであり、その背後にある、アメリカ()の理念であったと、解釈しています。彼らは日本が狂っていたのであって、アメリカ理念は普遍性があると信じて、日本人を洗脳したのです。

戦前戦中の日本人は、お国のために死ぬことを強制され、自由にものが言えず、戦争に反対しようものならすぐ捕まり、鬼畜米を本気で信じて、疑わなかったのです。私は、我々日本人は、今の北朝鮮を笑えないと思うのです。戦後アメリカイズムによって、初めて世界に受け入れられる「普通」の国民になったのだと思っています。こう言うと、みんなから、君もアメリカにかぶれたね、といわれそうですが、アメリカに根着いた理念とも言うべき規範は、多民族、多言語の人種ミックスの国民を統治する為に建国以来積み重ねてきたものであるが故に、多民族多言語の米国と共通性のある国際社会にも通用するある種「普遍性」を本来的に備えていると言えます。

現憲法が掲げる理念(民主主義、人権、三権分立、など)の殆どは世界に共通の普遍性を備えています。アメリカイズムの中には、更に、FAIRNESS,HONESTY,PUBLICKなどの価値観を徹底的に教育して浸透させています。政府でも民間でも、ある行動がフェアーかどうか、正直に真実を言っているか、こと公共に関わることは常に国民に公平でオープンであるべし、と言った規律意識は根付いています。これを犯すものは大統領と雖もジェイルに行かされます。

現憲法の中で唯一アメリカ理念によるものでないものが、実は、「平和国家」「平和主義」理念であると思います。アメリカにはこの考え方、思考はありません。キリスト教国ですので個人の心の中の平和の考えはありますが、平和国家の理念はないのです。欧米にもないのではないかと思います。不戦条約の考えはありますが、それは今までやたらと戦って来たことによる知恵で現代に生じたものです。

それに対して、日本の平和国家思想は日本古来の「和」の精神から来ている、農耕民族である日本独特の理念と言ってもよいのでないかと考えます。終戦時、天皇のお言葉の中に、「平和国家建設」というフレーズあると了解していますが、正に国家ベースの「平和主義」は、私は日本が世界に誇るべき理念だと思います。

私は職業柄、欧米人やアジアの人々と接触していますが、彼らが、日本が好きだ、という人に理由を聞くと、殆ど全ての人が、日本は平和憲法を持ちそれを実践しているから、という答えが返ってくるのです。これを日本人の誇りです。

更に最近の関先生の労作「赤松小三郎ともう1つの明治維新」に述べられていますが、維新前に、今の憲法の考えとほぼ同じ内容の立憲主義憲法構想が、赤松小三郎によって提唱されているという、歴史的事実によってもはや現憲法をGHQの押し付け憲法という側面がかなり薄められています。即ち、現日本国憲法はその内容の殆どが、日本独自の思想そのもの、と言って良いのではないでしょうか。

自虐思想は捨てましょう。さて、それでは、中国や北朝鮮が攻めて来たら、どうするの、という不安はどう対応したらよいかという現実的政策論になります。核武装するなら別ですが、そうでないなら、憲法改正問題とは全く関係ない問題です。相手が核をもっているのですから、核を持っているアメリカに頼るしかないでしょう。日米安保条約はその為にあるのですから。その前に、北が一発日本に打ち込むようなバカはやらないでしょう。それは、金体制の崩壊に確実につながることは先方も重々分かっていることでしょう。ただ、嘗ての日本のリーダーのように狂うことがあるリスクは残りますが。狂って引き金を引いた瞬間、北朝鮮という国が滅亡する、といことです。その時は日本も相当な被害を被るでしょうが、それは、よしんば、日本が今以上の所謂軍隊を持っていても被害の結果は変わらないということです。

従って再軍備のメリットは、その失う諸外国の信頼の大きさと比較したら全くない、と言うべきでしょう。核が戦争を「無」にしてしまったのですから。以上皮膚感覚によるアメリカ論です。石井光春。

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On 2017/05/24 6:57, 丸山瑛一 wrote

 

石井さんのご意見はもっともで賛成する方も多いと思います。しかし、理念と行動とは別で、アメリカの行動には許し難いところがあります。アメリカの理念は白人のキリスト教徒を対象にしたもので、有色人種を対象にしたものではありません。アメリカは建国以来、人間扱いしない黒人奴隷を利用して、いまだに人種差別思想から脱却していません。

もう一つは原爆投下です。アメリカは広島、長崎に原爆を投下し、さらに東京大空襲によって国際法違反の30万人の民間人虐殺を行い、東京裁判で不問に付しました。アメリカ人は今でもそれを悪いと思っていません。それを糊塗するために南京虐殺をもち出して立派な人格者であった松井石根大将を絞首刑にしました。

戦勝国が敗戦国を裁くという不法な裁判で、日本無罪を主張した国際法学者のインドのパル判事の意見を無視して判決にも反映させませんでした。

パル判事は戦後に広島を訪れ、「安らかに眠って下さい。過ちは繰り返しませぬから。」と書かれた主語のない碑文を見て激怒したと言います。この文の主語が人類であればまだ救いはありますが、書いた人はGHQに洗脳された罪悪史観の持ち主であったのでしょう。

南京大虐殺は史実を誇張して中国の反日教育に使われています。韓国も復興支援した日本の貢献を国民に知らせず、従軍慰安婦など反日教育に熱心です。罪悪史観の日本人がいる限り彼らの 儲けになるからです。

石井さんの罪悪史観は立派ですが、近代史を教えられていない日本の若者が中国人や韓国人から史実に反する反日を盾にとって論争された時、情けない事に反論できないのです。私は罪悪史観は日本の国益を損なっていると思います。

日本の歴史教育は100年かけて見直す必要があるでしょう。

丸山瑛一

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From: 石井 光春 [mailto:mitch_ishii2007@yahoo.co.jp]
Sent: Wednesday, May 24, 2017 1:11 PM
Subject: Re:
反響  反響メッセージ 「日米戦争を起こしたのは誰か」

 

丸山先輩、貴重なコメントありがとうございます。先輩のご指摘の殆どは私も同感です。

本来アメ リカ論を論ずるなら、前メールで沢山の嫌な側面があると申した点、即ちアメリカの負の部分も、肌感覚で認識している限り提示しないと片手落ち なること重々分かっておりましたが、睡魔に追われて尻切れトンボになってしまったことお詫び します。

今日は昼間故、頭がさえている間に、私のアメリカ論ーその2、を記したいと思います。

私がアメリカに住んでいた頃は1970年前後で したので、ベトナム戦争真っ最中でした。夜遅くまでアメリカ人の友人と激論を戦わしたことを昨日の如く覚えています。彼は共産主義を絶滅させ るため徹底的にやっつけなければだめだ、と言い、私は、米国の<力>で共産主義となんの関係もない、その意味でなんの罪のないベトナムの国民 (ほとんど農民)をかんぷなきまでにやっつけるのは、大国のエゴそのもの、断じて許せない、と主張、いつも平行線のままで別れたものです。

結 局アメリカは負けた、のちに彼は、自分が間違っていたと率直に謝りました。私がアメリカの最も嫌な点、それが<大国主義>ないし<大国意識> からくる、弱小の相手の痛みを理解しようとしない、自分だけが正しい、という独りよがりの独善的な振る舞い、です。

其の後のイラクにしろ、アフガンにしろ、また最近のシリアにしろ、大体同じ文脈上の発想で起こったものです。これはアメリカの政治システムの欠陥 かも知れないと思っています。即ち、アメリカの大統領は少なくとも四年間は世界最大の独裁者になるということ、そして、軍事に関しては、大統領専 権の一大権力を持ってしまうということ、従って、ごく単純な正義感しかなく、思慮の浅い、愚かな大統領が出てくると世界はたまったものではない、 これまでにアメリカが起こした無駄な戦争は、殆ど、そのときの大統領の知性の欠如に依るものと思っています。

ニクソン、やブッシュ(ジュニア)な どを筆頭にアメリカの大統領は多かれ少なかれ、キッシンジャーのパウアーポリチックスの理論(POWERが平和を作り、かつ保つ)に過度に冒され ているように思います。

最近のアメリカ政治の最大の問題は、人間の常識を超えるあの馬鹿げた悲劇、9.11が<何故起こったのか>、一切総括して いないことです。あの悲劇を非常に短絡的に<テロイズム>のせいにしまったことです。ここに、アメリカの<独善性>が最も端的に表れています。い ま世界で起こっているテロ事件は単にISの所為だと片づけてはいけない、原因はアメリカの中東での数々の不条理な戦闘行為で傷ついた人々の怨念 だ、ということを公に認識することです。その後続いているテロ事件全て、このアメリカの<独善>に対する戦線布 告だと私は考えています。

丸山先輩が正に言われるように、アメリカは多くの素晴らしい理念を持っているのに、<すること>がなっていない。アメリ カはどんどん友人を失っていきつつあります。

さて、先輩が指摘された人種問題について一言コメントさせてください。アメリカが本気で人種差別問題 に取り組み始めたのはごく最近のことと理解しています。ケネデイーが腰を上げジョンソンの時成立した公民権法が最初ではないかと思います。

私は最 初に赴任して(1968年)住んだ地方都市(ヒュウストン)で、人間の住むところが、黒人、ヒスパニック、ブルーカラー,中流白人、上流白人、そ れぞれ厳然と区別されて定着していることにビックリしました。私はリンカーンの奴隷解放の知識だけで、さぞかし平等な社会があるだろうと夢見て 行ったところ、全く酷い差別社会を眼前にみたのです。子供達も黄色人種のため、随分と学校で虐められました。当時アラバマ州など最も過酷な差別政 策とっており、仕事で出張するのが怖かったことを覚えています。

アメリカ国民の現在の状況も多少改善はされているかもしれないが、心の中は当時と 大同小異だと思います。これと比較すると、日本はなんと素晴らしい国でしょう。海外で生活してみて初めて日本の素晴らしさを心から理解できるも の、思っています。そこで、またアメリカ理念論にもどるのですが、アメリカは日本にはない種々の苦悩を抱えており、これを何とか克服すべく理念、 規範、ルール等多くの施策を開発してきたわけで、その苦労は理解してあげたいと思っています。

日本としてアメリカとどう向き合うか、現政権のよう にアメリカ一辺倒は極めて危険ですので、少し距離をおく必要がありますが、しかし日本は核を持たない国なので、アメリカに当面頼るしかないないの も現実です。私はアメリカの良いところを日本はもっと学びつつも、もっと率直にものが言える関係ー信頼にもとづきながら喧嘩もできる関係ーで、且 つアメリカからも尊敬され、好かれる関係を次世代のリーダー達に創造していってもらいたいと願うばかりです。丸山先輩、駄文をお許しください。石 井光春。

 

From:58林隆男 [mailto:h.t.ryu16079@gmail.com]

Sent: Sunday, May 21, 2017 8:25 AM

Subject: Re: 反響メッセージ 「 日米戦争を起こしたのは誰か」

 

私は丸山先輩のご意見に賛成です。GHQの日本に対する洗脳はUSA独自の綿密な計画のもとなされています。純情な日本人はそれを信じさらに発展させ、戦争を放棄すれば日本は永遠に平和な国でいられると思い込んでいます。果たしてこの思い込みが中国や北朝鮮に通じるでしょうか?色々言いたいことありますが同じようなことの繰り返しになりますので止めます。

 

From: ikedakouzou [mailto:kokoikeda@yumezono.sakura.ne.jp]
Sent: Sunday, May 21, 2017 12:34 PM
Subject: RE:
反響メッセージ 「 日米戦争を起こしたのは誰か」

 

「日米戦争起こしたのは誰か」を大変興味深く読ませていただきました。

かねてからの私の疑問でもありましたし、皆様それぞれに持論を持っていらっしゃるようです。

いずれも一面では正論であり、議論の余地もありません。ただ、戦争はあまりに多面的で、どのような面から捉えるかに関心があります。わたしは、戦争回避に動いた人が、日米双方にいたことに深く心に響いています。

しかも、それが、あのハルノートのハル長官だったことに、歴史のもしを感じます。

それについての感想文を記します。

 

 「日米戦争は誰が起こしたか」について

 

 狂人ルーズベルトのなせる技との説には、概ね同感である。確かに、ルーズベルトが存在しなかったら、日米戦争は起きなかったことだろう。

 一方、日本がもし満州に進出していなかったら、そして、東条英機ではなく、石原完爾が首相になっていたら、違った戦争になっていたかもしれない。なぜならば、石原は、満州事変を起こした張本人ではあるものの、それ以上の南進政策には絶対反対で、満州でじっくり力を蓄え、最終的にはアメリカと戦わざるを得なくなるという説を説いているからである。

 このように、歴史にもしは通用しない。単に事実があるのみであろう。

 その事実とは、当時、ナチスドイツが快進撃を続け、ヨーロッパ全土を席捲する勢いであった。そんな時代に、日本は軍事力の強化をはかり、「バスに乗り遅れるな」という風潮が世に広まっていた。そして、あろうことか、「日独伊三国同盟」まで結んでしまった。

 このような状況下では必ずアメリカの反発を招くことは必定だったのだ。したがって、ルーズベルトでなくても、何らかの反発は起きたことだろう。

 それでも、日米の戦争を回避するために、開戦の前年、政府は、民間の特使、岩畔豪雄(いわぐろひでお)を派遣して、ハル国務長官と内々の裏交渉に当たらせた。内々交渉を持ちだしたのは、ハル長官の方だったとのことである。この内容については、「謀略」という本で紹介されたが、最近では、産経新聞の小説「ふりさけみれば」でも具体的に記載されている。

そこで作られた「日米諒解案」の内容は満州は認めるものの、それ以上は今後の協議によるという、極めて日本寄りの案だったが、「日独伊三国同盟」や「日ソ中立条約を」をまとめた松岡洋右には、とても受け入れられず、結果的にドイツがソ連に侵攻したことにより、アメリカは強硬姿勢にかわり、最後通牒ともいえる「ハルノート」をつきつけられてしまった。しかも、その後、そのハルノートを起草したのは、ソ連のスパイ、ホワイトだったというから、歴史にもしは通用しないといいながらも、何とも不可思議である。(終戦翌年にホワイトはリンゴ畑で自殺している)

 日米戦争を起こした人はアメリカでは、ルーズベルトであろうが、日本では松岡洋右だと私は思っている。

 戦後、戦犯も名誉回復をはかり、靖国神社に合祀されたが、その際、昭和天皇は、「あの松岡もか」とご質問されたとのことである。「日独伊三国同盟」に尽力した白鳥敏夫と松岡洋右は戦死ではなく病死であったから、違和感があられたのか、それともーーー。

 

 

自給自足農園ゆめぞの住人  60池田孝蔵

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2017年05月22日

5/27 松尾倶楽部講演会 「IT革命の時代に生きて」 へのお誘い

松尾俱楽部会報第161号.compressed.pdf

/27 松尾倶楽部 第164回例会・講演会へのお誘い

          松尾倶楽部 顧  問  馬場 武彦(54期)

               代表幹事  白井 透(60期)

               副代表幹事 笠井 徳爾(61期)

               副代表幹事 松井 由美(62期)

 

                

 

日 時: 2017 5 月27日(土)1400より(受付開始1330

場 所:「連合会館」2階会議室 電話:03-3253-1771

       東京都千代田区神田駿河台3-2-11

講演者:  大日方 真様(54期)

演 題「IT革命の時代に生きて」

会 費:3,000    詳細は添付会報の案内をご参照ください。

 

おきき逃しなく

会員未加入の方のご出席、当日ご出席も歓迎しております。

ご出席の方全員に大日方様の著書を無料で進呈(同氏のご厚意)

  「ターンアラウンド」(ダイヤモンド社発売、定価1500円…税抜)

 

同氏の水彩画30点ほどが掲載された美術誌の画集も会場に備えます。

趣味の絵画でも著名な同氏の作品集は、あのエルミタージュ美術館より来月6月に発行予定ですが、間に合わないので上記措置としました。(同氏の水彩画は海外での評価も高く、これまでも何度か海外主要都市で個展が開かれて好評。主に信州の自然を捉えた日本の原風景の作品が多いので、きっと皆さまよりも共感されると存じます)

出席ご希望の方は、本メールの返信にてお知らせください

  *既に出欠ハガキをいただいた方には、ご海容願います。   

 

 

 

 


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2017年05月20日

RE: 日米戦争を起こしたのは誰か(書物の要約)

丸山先輩、石井先輩

 

先輩方の反響・ご意見、うれしくかつ興味深く拝読するとともに、いろいろと考えさせられました。

さりとて素養もなく日頃より不勉強を絵に描いたような私には、自身の感想やら考えにもとづいて議論の輪に加われるような識見を持ち合わせないのが、情けなく恥ずかしい次第です。そんな私なので記しても意味があろうとは思いませんが、先輩方の議論に触発されて感じたことを一つだけ記させていただきます。

それは、人間(その集団である民族・国家も)は、いかなる場合の行為でも“自ら為したものは常に正しく、他者の為したものは、前者と同じレベルで常に正しいとは認識できない”ということです。それが、全く同じ行為であっても。下手をすると、“理屈に合わなくても、正しいのはいつも自分で、悪いのはいつも相手”にまで行ってしまうのが、人間(民族・国家)の悲しい性なのかなと。「白人優越主義」、「日本人選良主義」、ひいては何時の世になっても、戦争や争い事のなくならない所以もそこから来ているのではと感じます。ひいては、他者の苦労が本当には理解できない、その苦労による恩恵を受けても本当には心よりの感謝を宿せないのも、同じような人間の悲しい性に所以するかなとも。自戒の意味から認めさせていただきました。 白井 透(60-4

 

From: k_astone_359@docomo.ne.jp [mailto:k_astone_359@docomo.ne.jp]
Sent: Saturday, May 20, 2017 8:41 AM
Subject: Re:
日米戦争を起こしたのは誰か(書物の要約)

 

石井君

倉島です。

 

貴兄と丸山先輩とのやりとりを大変興味深く拝読しました。

継続して貰えると有難いです。

> 

丸山先輩、コメント頂き光栄です。久しぶりに先輩の謂わば「丸山イズム」とも言うべきお考えに接し懐かしくもあり嬉しくなりました。また、お話しさせて頂く機会を持ちたいと思いますが、幾つかの点コメントさせて頂きます。私の考えはGHQによる洗脳ではなく、米国に長く住んだことによるものです。アメリカ()が持つ嫌な側面も多々見てきましたが、同時に彼らが持っている日本人には無いか、または希薄な、建国以来積み重ねてきた「理念」とも言うべき側面も感じており、それに影響されているかも知れません。GHQの施政をみると、この理念的側面が垣間見られます。また、西欧列強諸国が中世以来アジアを侵略、植民地化してきた歴史の根底には、白人優越主義があったと言うことも疑う余地が無いでしょう。しかし同時に、あの(関先生が言われる長州レジームに犯された)明治政府が執拗に日本国民に浸透させた「日本人優越意識」が、中国を含むアジア侵略の根底に根強く流れていることもまた見逃せない事実です。日中戦争は日清戦争勝利の時点で既に芽生えていた中国蔑視の意識が成せるところ大ではないかと思います。(二千年に亘る日本の中国文化尊敬の意識は何処へ行ってしまったのでしょう)。私は日中戦争が如何に中国人の気持ちを傷つけたかは、中国に長く住んでみて分かったことですが、この日本中国進出を侵略と言わないなら、あの広大な中国の奥地まで日本主義を浸透させたモチベーションはいったい何であったのでしょう。「白人優越主義」に唯一対抗してきた明治の日本が培った「日本人選良主義」が根底にあったことは疑いのないところです。私は両方とも否定されるべきものと思います。両者とも人々を不幸にすること必定だかです。先輩、御免なさい。先輩のコメントに触発されてついつい愚論を述べました。また是非いろいろ御教示下さい。石井光春。

 

iPadから送信

 

2017/05/20 5:59、丸山瑛一 <maruyama@db3.so-net.ne.jpのメッセージ:

 

皆様、

 

石井さんの意見はGHQに洗脳された大部分の日本人の意見だと思いますが、戦争を第2次大戦の経験だけから論じてはダメで、大航海時代以降の西欧諸国の世界侵略と白人優越主義の確立から考える必要があると思います。

私は先日、理研創立百周年記念歴史講演会で科学技術の歴史は侵略のための武器の歴史で、白人優越主義に対抗してきたのは日本であったと話しました。

その意味で、英国人ジャーナリストのヘンリー・ストークス氏の近著『大東亜戦争は日本が勝った』は大変な力作で、日本の戦争が侵略戦争であったと考える人を含めてすべての日本人に読んで欲しいと思います。

日中戦争が侵略戦争であるなら、日清戦争はどうだったか、日露戦争はどうだったか、何が違うのか

日本全国に議論が巻き起こることを期待します。

 

iPadから             丸山 瑛一

 

2017/05/19 23:10、石井 光春 <mitch_ishii2007@yahoo.co.jpのメッセージ:

 

白井さん、題名の書物は一度概要を読んだことがありますが、俄かに納得し難い認識が随所にあり到底全面的に肯定出来るものではありません。太平洋戦争はそれまでの日本の無謀な侵略による日中戦争の経緯を正確に理解せずには正しい認識に至ることは不可能だと思います。あの痛ましい戦争を「自衛戦争」だったと主張している大方の識者は「日中戦争」の正確な理解が欠落います。またゆっくりお話ししましょう。なお、郷友会ですが、次の月の開催日を前広に連絡して貰えないでしょうか。前の会に出席していないと次回開催日が分からないのです。滝沢さんにもお願いしてあります。過去、参加出来ない場合の殆どが、先約のためです。開催日の決定方法を「月の第何曜日」といった方法だと助かるのですが。以上一度ご検討ください。石井。

 

 

iPadから送信

 

2017/05/19 12:30、白井  <shirai_toru@hotmail.comのメッセージ:

 

日米戦争を起こしたのは誰か ルーズベルト大統領の罪状・フーバー大統領回顧録を論ずる   第31代アメリカ大統領ハーバート・フーバーの大著 “FREEDOM BETRAYED ”『裏切られた自由』 2011年刊フーバー研究所本邦未訳)の エッセンスを伝えようとする書物(勉誠出版刊)の要約です。     要約された北村尚巳様(58期)より上田郷友会1月例会 並びに元ご勤務先の同期の懇談会で発表されたものを 寄せていただきました。             …ご存じの方もおられると思いますが、私は知らなかったり 誤って認識していたことばかりでした。    *あの山極勝三郎先生らが設立された上田郷友会では、   例会(月1回)において会員が発表する各方面の有益 な研究・知見に接することができます。   また、相互の情報交換の和気藹々とした懇親の場とも  なります。(上田郷友会上田部会もございます) 多くの方々のご入会をお待ちしております。 ご入会ご希望の方は当方まで、ご返信願います。 ご案内とご紹介をさせていただきます。 会費等  ・出席した例会のみ会費1500円(昼食代と〒代に充当) ・入会金:なし 白井 透(60-4   

<日米戦争を起こしたのは誰か.docx>

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2017年05月19日

日米戦争を起こしたのは誰か(書物の要約)

日米戦争を起こしたのは誰か.docx

日米戦争を起こしたのは誰か

ルーズベルト大統領の罪状・フーバー大統領回顧録を論ずる

 

第31代アメリカ大統領ハーバート・フーバーの大著

FREEDOM BETRAYED ”『裏切られた自由』

2011年刊フーバー研究所…本邦未訳)の

エッセンスを伝えようとする書物(勉誠出版刊)の要約です。

 

  要約された北村尚巳様(58期)より上田郷友会1月例会

並びに元ご勤務先の同期の懇談会で発表されたものを

寄せていただきました。          

 

…ご存じの方もおられると思いますが、私は知らなかったり

誤って認識していたことばかりでした。 

 

*あの山極勝三郎先生らが設立された上田郷友会では、

  例会(月1回)において会員が発表する各方面の有益

な研究・知見に接することができます。

  また、相互の情報交換の和気藹々とした懇親の場とも

 なります。(上田郷友会上田部会もございます)

多くの方々のご入会をお待ちしております。

ご入会ご希望の方は当方まで、ご返信願います。

ご案内とご紹介をさせていただきます。

会費等 

・出席した例会のみ会費1500(昼食代と〒代に充当)

・入会金:なし

白井 透(60-4

 


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同窓生の随想、 二 題

ボランティアと天国.compressed.pdf 心洗われる兄弟愛二つ.compressed.pdf

 

小林 宏様(50期、元朝日新聞社)の随想、二題。

 

   “ボランティアと天国”

 

    “心洗われる兄弟愛の話 二つ”

 

のpdfを添付、お送りいたします。

 

小林様はお住まいの地域の会員に配るミニコミ紙の

記事をお一人で執筆・編集されています。

随想、夫々その“和光台通信”の本年4号と

月号に掲載されたものです。

                      白井 透(60-4)    

 

 


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2017年05月14日

訃報:上田高校で教鞭を取られた戸田忠雄先生

戸田忠雄先生が昨日ご逝去されました。

長年母校で政治経済の教鞭を取られましたのでお世話になった方も

大勢いらっしゃると思います。

また、79期の戸田由香さんのお父様でもあり、昨年の関東同窓会

総会・懇親会でお元気なご様子でしたのに突然の訃報に言葉があり

ません。

謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

 

葬儀日程等は以下の通りです。

・喪主 戸田さく子 様(奥様)

・ご自宅住所 上田市中央4−6−13

 

・通夜  5月15日(月) 午後5時〜6時、ご自宅にて

・告別式 5月17日(水) 午後4時〜5時、聖ミカエル教会にて

 

 ・聖ミカエル教会:上田市中央3−16−1

 

 ・問い合わせ先:上田法事センター TEL 0268−27−4449   

                  

 

尚、この情報は79期浅田和樹さん(卓球班)から寄せられました。

 

 H29.5.14(日)

  荻原  貴(79期代表幹事)

  〒 339−0065

    さいたま市岩槻区宮町2−4−33

     携 帯:090−3517−9011   

    Eメール: oosakajou@msn.com
 

 

 

 

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2017年05月08日

塩野入清美さん(85期)が参加する室内楽のコンサートへのお誘い

今年の関東同窓会新年会で素晴らしいバイオリンの演奏を披露してくださった塩野入晴美さん(85期)が参加する室内楽のコンサートが6月3日の14時から桶川にて開催されます。 詳細は添付のファイルをご覧ください。「なかなか珍しい編成の曲で、難曲ばかりのプログラムなのですが、聴き応えあるものになっていると思います。」とのことです。 桶川市市民ホールは高崎線で大宮から15分、桶川駅下車徒歩約5分です。皆様、是非お出掛けください。 http://uedakant.sakura.ne.jp/datas/FB_IMG_1490446046053 原田(HP管理人)
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2017年04月17日

前進座国立劇場五月歌舞伎のご案内

前進座国立劇場五月歌舞伎.compressed.pdf

「前進座国立劇場五月歌舞伎」のご案内

 

 山田洋次 監修・脚本 「裏長屋騒動記」

 

上沢美咲さん(上田高校87期)がいろいろな公演で

ヒロインを務めるなど活躍中の前進座の公演です。 

(この歌舞伎には、上沢さんは出演していません)

 

詳細は、武井 厚様(51…前進座友の会代表世話人)

より寄せられたご案内と添付のチラシをご覧ください。

                                                        

なお、同氏は歌舞伎に関して下記などの話を書いています。

歌舞伎のはなし(5)「松竹歌舞伎」と「前進座歌舞伎」

http://iss.ndl.go.jp/books/R000000004-I024985859-00

 ⇓           白井 透(60-4

From: 武井 厚 [mailto:takei-a@jcom.home.ne.jp]
Sent: Thursday, April 13, 2017 1:18 PM
Subject:
前進座国立劇場五月歌舞伎のご案内

 

松尾倶楽部新年会(2/12)にて、鬼丸師匠の熱演後

に壇上からご案内しました

 

前進座五月国立劇場歌舞伎「裏長屋騒動記」

 

のご案内を、皆様に配信して頂ければ幸いです。

 

前進座では上田高校同窓生(87期)の上沢美咲さん

が活躍中です。

***************************************************************

山田洋次 監修・脚本 「裏長屋騒動記」

 

落語の「らくだ」、「井戸の茶碗」を

世話物歌舞伎に仕上げたものです。

 

笑い満載のとても面白い、前評判のよいものです。

 

場所:国立劇場 大劇場 (半蔵門)

 

日時は5月11日(木)〜22日(月)

       11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22

       木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月

11;30 ○ ー ○ ○ 貸切 ○ ○ ○ 貸切 ○ ○ ○

16:00 ― ○ 貸切貸切 ー − − − − ○ ○ ○

 

観劇料金

        一等席  二等席  三等席   学生(3階)

観劇料金   10,100円  4,200円  2,600円 

お連れ様割引  9,100円  3,800円  2,350円 1,500

 

お申込み頂ける方は日時、等級、枚数、住所を武井まで

お知らせ下さい。 お連れ様は割引料金です。

前進座より、チケット及び振込用紙を送ります。

 

尚、12日終演後、ビールおつまみ付きで出演俳優との

交流会(2千円)、16日終演後、飲物ケーキ付き交流会

1500円)等があります。

 

交流会参加希望の方はその旨お書き下さい。 私は

両日出席する予定です。

 

公演チラシが必要な方はお知らせ下さい。お送りします。

 

多数皆さまのお越しをお待ちしています。

(武井は3階席より「大向こう」をしています。)

 

************************************

武井 厚

TEL 042−365−1722

メールアドレス takei-a@jcom.home.

183-0033 府中市分梅町3-48-17

************************************

 


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2017年04月11日

5/21松本市民講座(60期同級の2人が講師)

+++5月21日松本講演.pdf

521 松本市民講座

〜健康長寿は高血圧管理から〜

 

日 時   5月21日(日) 13:00〜16:00(開演13:30)

 

会 場  松本市民芸術館 小ホール

 

講 演 ・「健康寿命延伸都市・松本の取組み」

        菅谷 昭君(60-1松本市長)

     ・「高血圧はなぜ怖い−予防と付き合い方」

        荻原 俊男君(60-1 日本高血圧協会 理事長)

     ・「高血圧の治療」

         猿田 享男氏(日本高血圧協会 名誉会員)

参加費  無料 先着250

 

*講師のうち2人が60期同級生です。

 

講師の1人、荻原 俊男君より寄せられました。

                        白井 透(60-4

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From: 荻原俊男
Sent: Monday, April 03, 2017 1:18 PM
Subject: 5
21日松本市民講座

 

5/ 21、松本で添付のような一般向け市民講座がございます。

講演者として菅谷市長と共に私も参加します。

近くの方で高血圧に関心のある方は是非ご参加ください。

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荻原 俊男

森ノ宮医療大学 学長

大阪大学名誉教授

559-8611 大阪市住之江区南港北1-26-16

Toshio Ogihara,MD.PhD.

President, Morinomiya University of Medical Sciences 

Prof Emeritus, Osaka University

E-mail: ogihara@morinomiya-u.ac.jp

TEL: 06-6616-6911 Fax: 06-6616-6912

 

 


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