2020年04月02日

台風19号の被災を乗り越えて−母校の柳沢忠男先生からのリポート

昨今COVID-19で世界中が大変なことになっていますが、昨秋故郷上田では台風19号にて大きな被害を受けました。それに関連し、「台風19号の影響・学校の様子」と題して最近の上田高校の様子を柳沢忠男先生(全日制教頭)が報告してくれました。 http://uedakant.sakura.ne.jp/pdf/Tyhoon19.pdf にアクセスするか、HPトップの新着トピックスよりアクセスして下さい。 HP管理人(原田)
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2020年03月26日

映画監督鶴岡恵子さん(105期)の「おんなのイケ麺」

関東同窓会でも上映会を支援したことのある若手映画監督の鶴岡恵子さん(105期)のエッセイが3/26付け朝日新聞夕刊の5ページの「おんなのイケ麺」欄に掲載されています。国分寺のうどん屋さんを紹介していますが、上田出身のミュージシャンが働いている(いた?)そうです。 HP管理人
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2018年10月27日

【祝】金子宏東大名誉教授(47期)が2018年度の文化勲章を受章

同窓会員の金子宏東大名誉教授(47期)が2018年度の文化勲章の受章者に選ばれました。租税法学の第一人者で、新しい分野を開拓し独立した法分野として築き上げたほか、税制度改正などに貢献したことが評価されました。2012年に文化功労者。同窓生の文化勲章受章は1975年の洋画家の小山敬三さん(14期)に続き2人目。 金子宏さんは上田市殿城出身。1943年に旧制上田中学に入学し、49年に上田松尾高校を卒業。東京大学法学部を卒業後、助手、助教授を経て68年に租税法専門の教授に就任。この間、税制調査会委員も長く務め、研究成果を制度改革に役立てたほか、途上国の税制整備にも貢献しました。 76年に出版した「租税法」は22版を重ねる名著。電話インタビューした本村龍生同窓会報「うえだ」編集長(69期)によれば「当時は租税法の研究者は少なかったが、今は研究者も増え、研究も進んでいる。今回の受賞は、多くの研究者の代表として頂いたと受け止めている」と、喜びを語ったとのことです。       報告者: 本村龍生同窓会報「うえだ」編集長(69期)代理HP管理人原田義則(65期)
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2018年06月09日

ベネッセ教育総合研究所が発行する雑誌にてスーパーグロバルハイスクール(SGH)活動を中心に据えた上田高校の教育方針を紹介

ベネッセ教育総合研究所が発行する雑誌「VIEW21」高校版2018年度4月号の特集の記事にて スーパーグロバルハイスクール(SGH)活動を中心に据えた上田高校の教育方針を紹介しています。 同社のホームページ (https://berd.benesse.jp/magazine/kou/booklet/?id=5275 ) に掲載されてますのでご覧ください。 その中で「事例2」が上田高校編(下記URL)です。 https://berd.benesse.jp/up_images/magazine/VIEW21_kou_2018_04_jissenjirei_021.pdf をお読みください。尚、本情報は笠井徳爾顧問(61期)から寄せられたものです。
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2015年09月26日

映画監督鶴岡慧子さん(105期)の劇場公開デビュー作公開

鶴岡監督挨拶風景 上田に帰省中の9月19日、2014年4月に関東同窓会主催でその卒業制作作品(「くじらのまち」第34回ぴあフィルムフェスティバルグランプリ受賞作品)の映画上映会を開催した映画監督の鶴岡慧子さん(105期)の劇場公開デビュー作を上田映劇で見てきました。 上映後、鶴岡さんの舞台挨拶もありました。 上田では街のあちこちに映画のポスターが貼られ話題になりつつあるようです。 映画には母校の教室風景や上田近辺がふんだんに登場します。 9月25日付日経新聞夕刊の映画評欄では、古賀重樹編集員が「死の影と生の実感、鮮烈に、  本格派の登場・・。」と、見応えありの高評価をしています。 東京では渋谷のユーロスペースで公開中、今後上映館が拡大していくことでしょう。 同窓生も応援をよろしくお願いします。 上原昇(65期)
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2013年08月23日

窪田健志君(99期)パーカッションリサイタル 開催

関東同窓会総会アトラクションで、これまで2回登場して華麗なる演奏を披露してくれた窪田健志君(99期)のソロ演奏会が10月28日、上野公園内の東京文化会館小ホールで開催されます。 題して、『窪田健志パーカッションリサイタルVol.2 原点からの想起 –Reminding the Origin-』 窪田君からの便りによると、本公演は平成25年度(第68回)文化庁芸術祭参加公演にノミネートされており、窪田君には「新人賞」受賞の可能性もあるとのこと。 窪田君は、上田高校卒業後、東京藝大に進み、同大学院修士課程を修了。 2010年からは、名古屋フィルハーモニー交響楽団ティンパニ・打楽器奏者に就任、現在首席奏者を務めています。 関東同窓会では、第49回(2010年)と第51回(2012年)総会に出演をお願いしたところ、快く受けてもらい、2回とも仲間のプロのミュージシャンたちとの素晴らしいパフォーマンスで我々を楽しませてくれました。(添付の写真は第49回総会演奏会で一番手前が窪田君) 生活や仕事の拠点が名古屋中心のため、東京公演は広報PR活動がままならない状態とのこと。 同窓生で音楽に関心のある方は、ご家族、ご友人お誘いあわせのうえ、是非、文化芸術の殿堂「東京文化会館」に足を運んで窪田君を応援しましょう。    
◆日時:10月28日(月)18時30分開場、19時開演
◆会場:東京文化会館小ホール(上野公園、公演口正面)
◆料金:一般2千円、学生1,500円(全席自由、当日券は500円増し)
◆問い合わせ、予約:窪田君に直接申し込んでください。 窪田君の携帯090-8006-2024  メール Kubota_perc@yahoo.co.jp
     以上     総会、窪田君演奏風景.jpg上原昇(65期、関東同窓会副会長)記
タグ:演奏会
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2013年02月16日

山極勝三郎氏の記事

2013年1月26日、2月2日、2月9日の3回にわたってサンケイ新聞に連載されました。
 
 
 
 
なお、山極勝三郎氏は関東同窓会報84号P5「上田ゆかりの偉人」で「がん研究の先駆者」として紹介されております。
 
 笠井徳爾 (61期7組)
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2012年07月10日

関東同窓会総会開催

soukai1207.pdf
関東同窓会総会・懇親会に294人参加
 宮原氏の講演、同窓生プロの演奏で盛り上がり
 関東同窓会は7月1日(日)、東京・千代田区の如水会館で第51回総会・懇親 会を開催しました。今年の参加者は294人で、1999年(第38回)の295人以来の 大盛況となりました。来賓として、上田高校の小林一雄学校長(69期)、同窓会本 部の日置勇二理事長(60期)ら8人が出席 しました。 (以下はファイルをご覧下さい)
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Fwd: FW: 第55回松尾祭

1古城の門.jpg2-1アンデパンダン.jpg2-2アンデパンダン.jpg3正面.jpg4公開放送中.jpg5弓道の挑戦希望者の長い列.jpg6柳沢哲先生室内楽班顧問.jpg7柳沢先生のバイオリンソロ演奏.jpg8コンサートミストレス.jpg
 竹倉 征祠様(603)よりの

 

「第55回松尾祭」のご報告を転送、配信いたします。 (写真添付)

 

参考:長 野県上田高等学校HPより

     動画ニュース (放送班制作) バックナンバーこちら

    松尾祭合唱練習2012/7松尾祭ダンス練習2012/7

                                       白井 透(604


From: 竹倉征祠 [mailto:tak240@po15.ueda.ne.jp]
Sent: Monday, July 09, 2012 9:48 PM
Subject:
55回松尾祭

 

昨日(7月8日)、同期生と一緒に「第55回松尾祭」に行ってきた。

晴天下、この日だけで約2600人の一般来場者があったそうで、盛況であった。

 

校門をくぐるのは卒業以来、初めてで50年振りということになる。

想像はしていたが、昔の建物は完全に跡形もなく、校門とお堀、土塀とその上に立つ巨木だけが昔のままであった。

校門を入る とたくさんのアンデパンダンの青いブースが立ち並び、クラス対抗で趣向を競っていた。文系・理系の各班が昔と同じように多数の教室で展示をしており、中庭では現代音楽班(軽音楽班)が「騒々しく」ひっきりなしに音を出していた。

 

各展示場を 巡って数人の生徒に展示や作品の説明を聞いてみたが、どこでも一人一人が熱く語り、希望する進路などについてもほぼ定めているようで、精一杯楽しんだ松尾祭後をしっかり見据えている様子が見られ感心させられた。

 

また、福島 県のNPOと協力して当地の新鮮野菜や名物を売るコーナーもあったが、売切れないうちにと競って買い求める客で大いに賑わう中、私たちも負けずにいろいろ購入。

 

休憩は、可 愛いメイドさんが英語で注文を聞き、客も英語で答えるという「English Cafe」で1杯50円のティーを楽しんだ。ちょっとはにかみながらもきれいに話す英語の発音を聞き、思わず私たちの昔の英語授業を振り返ったとき、今は外国人教師も教えていると聞いて「さすが」と隔世の感に堪えなかった。

 

午後は同窓 会館で室内楽班の演奏会があり、総勢50数名の素晴らしい演奏が披露された。圧巻は、ヴィヴァルディの「四季・春」の演奏で、その途中では、この4月より指揮を執られている新任の柳沢先生によるバイオリンのソロ演奏と、以前より顧問の小岩井先生によるチェロのソロ演奏が入ったりして、立見の聴衆で埋まった超満員の会場が大いに盛り上がっていた。

 

3年生にとってはこれが最後の演奏会ということで、終演時には聴衆からの惜しみない長い万雷の拍手を受けて、感極まって涙する女子生徒たちも見られ感動的であった。

 

昔のバンカ ラ風の松尾祭への郷愁からか、女子生徒が目立つ明るく華やかな松尾祭に驚きとやや寂しさを覚えながらも、生徒たちが浴衣姿をはじめ自由気ままな服装で溌剌と、本当に楽しそうに走り回る姿が、とてもまぶしく、羨ましくも映った。

 

竹倉 征祠





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2012年02月08日

関東同窓会新年会

関東同窓会の新年会が1月19日夕、千代田区一ツ橋の日本教育会館で開かれた。今年のアトラクションは黒坂黒太郎さん(66期)のコカリナ演奏と「アンサンブルステラ」の男声合唱。新年会としては過去最多の110人が参集し、コカリナの美しい音色とシニア合唱団の力強いハーモニーを楽しんだ。
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2012年01月21日

Fwd: 65期HP掲載のお願い

(添付ファイルを写真、写真、文書に変更)
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Fwd: 「ホオジロ」&川村 吾蔵記念館

_5217232-elほほジロ.jpg(下記のテキストはメモ帳に張り付けたものを使用)

-------- Original Message --------
寒中お見舞い申し上げます。

 同窓生より寄せられた次の2点、転送・配信いたします。
  1)龍野 隆彦様(60-4)よりの画像「ホオジロ」
        ・・・凱歌を唄わんばかりの雄姿

  2)平林 正明様(64期)よりの
佐久臼田に川村 吾蔵記念館完成のお知らせ (旧制上田中学出身)

      川村吾蔵 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D%E6%9D%91%E5%90%BE%E8%94%B5

 川村吾蔵記念館 
http://www.city.saku.nagano.jp/cms/html/entry/1679/349.html

  作品の画像など
http://www.google.co.jp/search?q=%E5%B7%9D%E6%9D%91+%E5%90%BE%E8%94%B5&hl=ja&rlz=1T4GGHP_jaJP426JP427&prmd=imvns&tbm=isch&tbo=u&source%=univ&sa=X&ei=CikaT_36OK_mmAXBs4GWCg&ved=0CEIQsAQ&biw=768&bih=400

                    白井 透
(60-4)

From: takahiko tatsuno
Sent: Tuesday, January 17, 2012 10:33 PM
Subject: 寒中お見舞い申し上げます

当方も寒波に見舞われ、毎日最低気温がマイナス7〜9度で推移しています。
(幸いにも雪掃きをするほどいまだ降雪はない)
年中行事の「どんど焼き」も終わり、だんだん春には向かっているのですが、
寒い寒い。

冬来たりなば、春遠からじ 風を引かぬよう頑張りましょう。

一枚添付します。「ホオジロ」です。
島木 赤彦の句を添えて。
   高槻の こずえにありて ホオジロの
       さえずる春と なりにけるかも


From: 平林 正明
Sent: Wednesday, January 18, 2012 2:52 PM

小生、佐久出身ですが、川村吾蔵 氏(旧制上田中学出身の塑像彫刻家)
の美術館が佐久市臼田の近くに完成し、昨年見学してまいりました。
マッカーサー元帥、野口英世、徳富蘆花、島崎藤村等・・・、歴史に残る
著名人の塑像があり感心いたしました。
田舎に帰られた折、一度、見学にいかれることをお奨めします。
以上情報共有です。既にご存知でしたらご容赦ください。

平林
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2012年01月20日

FWD同窓生の著作案内 & 真田幸村公のTV放映署名、目標に秒読み。

@ 同窓生の著作発刊のご案内
元NHK解説員 横島 庄治(56期)様のエッセー「あぜみち逍遥」発刊。
馬場 武彦様(54期)より寄せられました。

A 真田幸村公大河ドラマ放送実現の為の署名が11月30現在655,181人。
目標の666,666人にあと11,485人に。
     文と写真、成澤 文和 (65期)様より栗山正雄様(61期)経由で
     寄せられました。
                         白井 透(60-4)
 @ 「あぜみち逍遥」のご案内 ↓

From: Takehiko Baba [mailto:ta-baba@sand.ocn.ne.jp]
Sent: Thursday, January 12, 2012 6:46 PM
Subject: Re: 同窓生の著作発刊ほかご案内

松尾倶楽部会員で56期の元NHK解説員横島庄治さんが「あぜみち逍遥」を
発刊されました。これは永年のエッセーを纏められたもので、副題は
〜都を離れて世相を観る〜です。
本体価格 1800円+税
定価より20%引き+税(5%)にして下さるそうです。送料NPO負担。
お支払いはお送りする本に振込み用紙を入れますので、それでお支払いを
お願いします。
発 行  NPO法人環境システム研究会
     〒370−0045 高崎市東町126−12
     電話:027−330−5030
発行日  平成24年1月10日
***********************************
〒106-0031 東京都港区西麻布4-11-7
     秀和西麻布 レジデンス 701・702号
      馬 場 武 彦
TEL:03-3407-5007 FAX:03-3407-5008
E-mail:ta-baba@sand.ocn.ne.jp
***********************************

A 真田幸村公大河ドラマ放送実現の為の署名が目標にあと11,485人に。 ↓
From: 成澤 [mailto:narusawa1024@jcom.home.ne.jp]
Sent: Saturday, January 14, 2012 3:13 PM
To: y-kuri@mtf.biglobe.ne.jp
・・・・・・・
父親の面倒をみる為上田にほぼ1週間おきにいっております。
・・・・・・・
昨年12月松尾町のたしか、ほかりさんだと思いますが前を通りましたら、
真田幸村公大河ドラマ放送実現の為の署名が11月30現在655,181人
と書いてありましたのでその写真添付しました。

今日の信毎の朝刊に歴史アイドルの小栗さくらさんの記事がありましたが、
真田一族に興味があるとのことです。
最近上田城を訪れる若い女性も増加しているとのこと。

私はお城が大好きで、全国の天守閣の内、4つの国宝と8つの重要文化財は
現役中に訪れましたが、やはり徳川の大軍を2度まで退けた上田城が一番だと
思います。
これで本丸に七つの櫓(あと四つ)が揃えばまた重みも増すと思いますが。
そうはいっても費用がかかるのでなかなか。

成澤 文和 (65期)

(元のメールをコピーし、メモ帳に張り付け、それをコピーしてメールに張り付
けた。
改行が多いので違和感なく改行を削除したもの)






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